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腐食管理
アクセンチュア設備資産、オペレーションサービス
エレナ・マリオッティ
腐食管理
Copyright © 2016 Accenture All rights reserved.
主な指標
*出典:NACE IMPACT 2016 Report
バリュードライバー
業界の主な課題
設備資産の不十分な管理により生じる影...
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腐食管理の課題点
不十分な腐食および検査管理により、危険性の高い漏洩とプラントのシャットダウンが突発的に
発生
危険区域およびラインが不
確定
現在行われている検査は通常リアクティブで、既知の設備設計パラメータおよび目視可能な設備状態に基づ...
「The Asset Integrity Theme Landscaping Study」– Oil & Gas UK1
腐食管理の課題点 – 企業側の見解
1 http://oilandgasuk.co.uk/study-identifies...
デジタルにより業界の課題点をバリュードライバーに転換
危険区域およびラインの正
確な特定
検査範囲と頻度の軽減
コスト、時間、ダウンタイムの
削減
人的検査の抑制による安全
性の強化
高度なアナリティクスを用いて、腐食リスクの高い区域とラインを...
バリュープロポジション
デジタル腐食管理による企業のメリット:
優れた保全・検査計画と腐食防止戦略を構築し、設備資産の健
全性を高めると同時にプラントの機能を最大化
サイロ化されたメンテナンスおよび検査プロセスからの脱却を図り、最
高レベルの設...
高度なアナリティクス優れた可視性および統合
アクセンチュアのデジタルソリューションにより、エンドツーエンドの予測的腐食
管理を実現
コグニティブ・オートメー
ション
取得 監視 予測 最適化 適用 クローズループ
3Dモデルとアク
センチュアの...
変革プロセス – データサイエンスを採り入れることでフィジカルサイエンスを強化
腐食管理によりプラント運用を段階的に変革
腐食管理を通したデジタル変革プロセス
現状 段階的変革
• 静的ドキュメンテーション
• 腐食(漏洩および不慮の機能
停止...
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デジタル腐食管理により、優れたメンテナンスと検査の計画および実施、プラントに
おけるアップタイムの大幅向上、調達と在庫の最適化を実現
Copyright © 2016 Accenture All rights reserved.
分野 バリ...
デジタル腐食管理のロードマップ(実例)
デジタル変革により腐食検査管理のエンドツーエンドな変革を実現
PoC 1A 1B 2 3
保温材下腐食の概
念実証
フェーズ1A フェーズ1B フェーズ2 フェーズ3
検査計画の最適化:信頼性の確認: 検...
• 幅広い業界経験(検査、腐食など)を有する、低コストのオフショア人材を用いたデータマイニング
• 優れた業界知識を有する専門的な即戦力チーム
• QA/QCの自動制御とウェブベースのアクセスを備えたデータ処理ツール
• リスク管理の標準的プロ...
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腐食管理

  1. 1. 腐食管理 アクセンチュア設備資産、オペレーションサービス エレナ・マリオッティ
  2. 2. 腐食管理 Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. 主な指標 *出典:NACE IMPACT 2016 Report バリュードライバー 業界の主な課題 設備資産の不十分な管理により生じる影響 • 漏洩および設備故障 • 想定外の箇所における腐食 • 設備資産の完全性低下 • 設備資産のダウンタイム • HSE問題 • コスト、耐用年数、評価の危機的状態 設備資産の完全 性向上 検査コストの削 減 定期修理コスト の削減 生産ロスの削減 安全性および環 境に対するリスク の軽減 プロアクティブか つ予測的なアプ ローチへの移行 効果的かつ効 率的な検査 管理プロセス の確立 検査コスト 適切な設備 資産データの 収集 適切なRBI ツールおよび 機能の確立 肉厚モニタリン グのための、体 系的な総合 データシステム 厳重な規制コ ンプライアンス と規範 全世界の業界推 定年間コスト2.5 兆USドル* 化学業界では 12~13USドル グローバル GDP3.4% 約半数の調査結果が 腐食問題を重大/極 めで重大な被害と報 告 調査対象の事故 のうち71%は主に 配管部分の腐食 損傷が原因 2
  3. 3. 3 腐食管理の課題点 不十分な腐食および検査管理により、危険性の高い漏洩とプラントのシャットダウンが突発的に 発生 危険区域およびラインが不 確定 現在行われている検査は通常リアクティブで、既知の設備設計パラメータおよび目視可能な設備状態に基づき認識された リスクの優先度リストのみを基準としており、その結果腐食箇所の見過ごしや設備に対する過剰な検査、または腐食防止 剤の過剰投与が発生 設備状態に一定の懸念が生じた場合、保温材の大部分が取り除かれ設備がオフライン状態となるため、効果的な意思 決定のための参考データ不足が原因で、不要な範囲までもが対象となる。例えばCUIは局地的であることが多いため、 プラグが正しい位置に挿入されない限り腐食の見逃しが発生 プラグを取り外し設備をオフライン状態にする場合、特に足場を必要とする際には時間とコストを要し、大幅なダウ ンタイムおよび/または設備の隔離が必要。さらにプラグの切断は新たな浸水の原因となるため、より一層の腐食が 発生 スタッフが危険区域に出向き高所から作業することが必要。さらに非破壊法には放射線が必要で、リスクおよびコス トの増大と信頼性低下を招く可能性も増大 必要以上に広範囲かつ高 頻度な検査 膨大な時間とコストを要す る旧来型の技術 人的検査により生じる安全 性への懸念 Copyright © 2016 Accenture All rights reserved.
  4. 4. 「The Asset Integrity Theme Landscaping Study」– Oil & Gas UK1 腐食管理の課題点 – 企業側の見解 1 http://oilandgasuk.co.uk/study-identifies-new-technologies-to-improve-asset-integrity/ 2016年5月発表の調査結果により明らかとなった、保温材下腐食(CUI)および塔槽類検査に向けた 最新の非破壊法が持つ課題点: Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. CUIおよび塔槽類腐食検査の課題解決へ向けて: • 限られた範囲の検知のみが可能な浸透力 • パイプライン構造または保温材タイプ • 放射による安全性への懸念 • 結果の解析には高度な専門知識が必要 • 分析に与える浸水の悪影響 • 小規模な孔食の特定が困難 モノのインターネット (IoT) データ可視化 高度なアナリティクス 4
  5. 5. デジタルにより業界の課題点をバリュードライバーに転換 危険区域およびラインの正 確な特定 検査範囲と頻度の軽減 コスト、時間、ダウンタイムの 削減 人的検査の抑制による安全 性の強化 高度なアナリティクスを用いて、腐食リスクの高い区域とラインを正確に予測。 これにより適切なタイミングと区域 でターゲットを絞った検査が実行できるとともに、腐食防止剤を適正量で使用することが可能。 データ主導の意思決定により検査範囲と頻度を軽減でき、同時に設備資産の完全性を向上。複数のデータソースを含 む、より豊富なデータセットを用いて、検査が必要な箇所と場合を正しく見極めることが可能。これにより企業は、 作業価値比率を大幅に向上させるとともに危険因子を速やかに低減。 革新的技術により、保温材の除去や過度な足場の必要もなく腐食の可能性を把握でき、ダウンタイムおよびコストを 削減。例えば画像解析などを用いて、検査報告画像から配管の腐食を特定。これにより熟練スタッフの必要性も低下。 検査回数を制限するとともに、ビデオ解析など数多くの技術を用いて従業員の安全性を強化。ドローンや固定カメラ の利用により危険区域や高所での作業が不要となり、リスクエクスポージャーおよび関連コストを軽減できるため、 企業の評価も向上。 Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. 5
  6. 6. バリュープロポジション デジタル腐食管理による企業のメリット: 優れた保全・検査計画と腐食防止戦略を構築し、設備資産の健 全性を高めると同時にプラントの機能を最大化 サイロ化されたメンテナンスおよび検査プロセスからの脱却を図り、最 高レベルの設備資産価値を実現するとともに、以下の競争目標を バランスよく達成 プラントを連結された設備資産と考え、腐食に対する理解を深める とともに腐食を緩和および防止 効果的かつ効率的な検査計画のために、リアクティブからプロアクティ ブな腐食管理へ移行 成果: 検査コストを10~20%削減 アップタイムおよび生産性を10%以上向上 設備資産の健全性強化により寿命を 20%以上向上 Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. • コスト削減 • 設備資産の完全性 • 生産性 • リスク管理と予測可能性 • 安全性 • 技術不足 6
  7. 7. 高度なアナリティクス優れた可視性および統合 アクセンチュアのデジタルソリューションにより、エンドツーエンドの予測的腐食 管理を実現 コグニティブ・オートメー ション 取得 監視 予測 最適化 適用 クローズループ 3Dモデルとアク センチュアのアク ティブネットワーク を組み合わせた 画像およびビデ オ解析 ナノテクノロジー、 超音波、レーザー 分光、光学非破壊 検査 ロボティック・ク ローラーおよび ドローンを用 いたパイプライ ン検査 画像および ビデオ解析 高度なアナリティクス とディープラーニング ADAPT - 設 備資産データ 分析および 処理ツール パイプライン健 全性管理シス テム(PIMS) 設備資産の 完全性部門 が持つ 即応力 リスクベース 検査メソッド Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. 7
  8. 8. 変革プロセス – データサイエンスを採り入れることでフィジカルサイエンスを強化 腐食管理によりプラント運用を段階的に変革 腐食管理を通したデジタル変革プロセス 現状 段階的変革 • 静的ドキュメンテーション • 腐食(漏洩および不慮の機能 停止)による設備資産の信頼 性低下 • 想定外の腐食率と不要な箇所 のモニタリングによる、長期的で 非効率なシャットダウン • 厳重な規制コンプライアンスと規 範 • 大規模なレガシー検査、腐食 データ文書、監視データの非効 率な管理 • 信頼性の低いデータ • 高額なメンテナンスおよび検査コ スト Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. 8 プロセス – データサイエンス RBIの高度な導入、デジタルによるCUI予測、 腐食率予測 人材 変革を支えるスキルセットの獲得と、変更管 理の準備 テクノロジー 高度なデジタルアナリティクスを実現するための 環境整備 組織変革 データサイエンス技術と新たな作業方法の確 立 デジタル腐食管理 • 分析プロセスの標準化および合理化 • 検査計画の最適化 • 設備レベルでのリスク予測と緩和 • デジタルワークフォースの運用化 • 優れたリーダーシップによる明確なガバナンスモデル • データマイニングからリアルタイムに近い自動検査指示といった 詳細な作業 • デジタルプラットフォームにおけるデータ収集、接続、モデル化 • 変革を通じた顧客サポート • 新たな動向と作業方法 • 検査コストの最適化と信頼性向上 • 腐食防止戦略の最適化と設備資産寿命の拡大
  9. 9. 9 デジタル腐食管理により、優れたメンテナンスと検査の計画および実施、プラントに おけるアップタイムの大幅向上、調達と在庫の最適化を実現 Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. 分野 バリュードライバー 段階的 変革 調達 メンテナンスおよび検査 オペレーション ロジスティクスおよび 在庫 創出される価値 腐食アナリティクス調査による自動調達 修理または交換、腐食防止剤の投与量など、優れたインサイトにより十分な リードタイムを確保し調達コストを削減 不測の機能停止を削減 (設備資産の信頼性および生産性を向上) リアルタイムな設備資産の健全性モニタリング オペレーショナルリスク全体の軽減 設備資産の完全性リスク予測と緩和、および設備資産寿命の拡大 デジタルによる検査実施 – ビデオ解析/タブレットによるデータ記録 検査および修理計画の最適化と自動化 - 3Dモデル/リスク評価データ 計画外のメンテナンスおよび修理の廃止 メンテナンスおよび検査コストの削減 - 高度なリスクベースモデルを必要とする範囲と時間の削 減、足場利用の削減、クラッディング除去の最小化 腐食調査に基づく重要なスペア在庫の予測と優先順位付け 緊急な在庫不足表示の自動化 リアクティブからプロアクティブ な調達へ 調達コストと遅延時間 の削減 不測の機能停止 プラントのアップタイム向 上 予測不能リスクからオペレー ショナルリスクゼロへ 深刻なオペレーショナルリス クをほぼゼロに 時間ベースから高度なリスクベー スのM&Iへ M&Iコスト削減 欠品から正確なスペア予測へ 重要なスペア在庫計画 突発的からリアルタイムな健 全性表示へ 95%以上の腐食率予測 精度 過剰在庫から最適在庫へ 過剰在庫の軽減 腐食防止戦略の最適化 ベースライン以下からベースラインを超 える設備資産寿命へ 20%以上の設備資産 寿命拡大 時間を要する非効果的なI&R計画から 動的な自動計画へ 計画外のM&R削減 腐食防止剤の過剰利用か ら適切な投与戦略へ 腐食防止剤コストの軽 減 付加価値ゼロから効率的な検査実施 へ E2Eの検査実施時間短縮 場当たり的から計画的M&R へ プラニング時間の軽減
  10. 10. デジタル腐食管理のロードマップ(実例) デジタル変革により腐食検査管理のエンドツーエンドな変革を実現 PoC 1A 1B 2 3 保温材下腐食の概 念実証 フェーズ1A フェーズ1B フェーズ2 フェーズ3 検査計画の最適化:信頼性の確認: 検査および修理計画の自動化: 検査および修理のデジタル化: 腐食防止戦略の最適化: プラント全体の最適化戦略: 結果 • 予測精度の向上 • 足場または保温材除去の必要性に関 する、情報ベースの意思決定 • 検査およびコストの頻度と範囲削減 • 特定の設備資産向けモデル • モデルの精度と信頼性確保 • 効率的な優先順位付けによる、リスク因子の速やかな縮小 • 検査計画の最適化、進捗状況の可視性向上 • コスト削減と検査の一貫性向上 • M&Iおよび修理プロセスの自動化 • 必要なスキルセットの削減 • 設備資産の完全性向上と運用プロセ スの改善 • 化学薬品コストの最適化、サプライ チェーンの合理化 • M&Iのための総合ソリューション • 設備資産寿命の拡大とノミネーション 価値 不備の可能性 不備の度合い:拡張および腐食率、リアルタイムに近い検査戦略の自動指示 設備故障リスク/容器損失(可能性*結果) 腐食率および検査コストを削減し設備資産寿命を拡大するための、最適な運 用パラメータ Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. 10 • ロボット検査による内外状態の検知お よび測定向上 • ネクストベストアクション(NBA)モデ ル – 反復的な自動検査および修理プ ロセス • 自動ワークパッケージの作成 • 固定カメラによりプラントの定期検 査を実施 • タブレットを用いた直接検査の データ取得 とWOへのリアルタイム なアクセス • 現場の検査技師と専門家を遠隔 でつなぐ技術により、測定とテスト の実施を指示および指導 • アナリティクスにより最適な腐食防 止剤の投与量を予測し、設備資 産寿命を拡大するとともに、サプラ イチェーンを合理化 • 同種の設備動向、分析対象設備 のアップストリーム/ダウンストリーム 運用パラメータ、 近接モデリングな どを考慮し、アナリティクスでプラン トをコネクテッドなアクティブネット ワークと位置付け • 複数の環境因子および地理空間 データを含む豊富なデータセットを 活用 • 画像/ビデオ解析(ドローンの利用 など)による精度向上 • 現場インテリジェンス、部門レポー トのデータマイニングによるエンジニ アのナレッジ獲得 • 高度なアナリティクスを用いて、パイ プライン1メートルごとの保温材下 腐食の可能性予測が可能である ことを実証 目的 手段 変更管理
  11. 11. • 幅広い業界経験(検査、腐食など)を有する、低コストのオフショア人材を用いたデータマイニング • 優れた業界知識を有する専門的な即戦力チーム • QA/QCの自動制御とウェブベースのアクセスを備えたデータ処理ツール • リスク管理の標準的プロセス開発および導入へ向けた、企業のリスク目標をサポート • RBIデータ、プロセス、テクノロジーに関わる、現場レベルの関係者エンゲージメントとトレーニングをリード し持続性を実現 • データ解析、腐食ループ定義、劣化メカニズム割り当てのための、再現性の高い柔軟なプロセス • 劣化メカニズムのレビュー、リスクレビューワークショップ、検査戦略の検証を通して、クライアント関係者をリード • API 580およびAPI 581関連技術を備え、データ要件と必要なテクノロジーを熟知した経験豊富なチーム • リスクベース検査のスペシャリストと、業界をリードする腐食の内容領域専門家(SME)のパートナーシップ • 最終的なビジョンを実現するためのIDMS選択と導入 Risk Management Risk Assessment Data Processing Data Collection 高度なデジタルソリューションを用いた、リスクベースの腐食管理プログラム導入 へ向けたエンドツーエンドの技術力 アクセンチュアの経験豊富なチームは、確立されたプロセスを基盤とし、リス クベースの腐食管理プログラムに必要な、データおよびツールに関する深い知 識を提供 リスク管理 リスク評価 データ処理 データ収集 Copyright © 2016 Accenture All rights reserved. 11
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    Sep. 7, 2021

不十分な腐食および検査管理により、危険性の高い漏洩とプラントのシャットダウンが突発的に発生していることが課題になっています。

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