2016/12/23 関西ネットワークシステムでオープンデータ京都実践会を説明した時の資料。一般公開版。

1. オープンデータ京都実践会
諸国浪漫マッピングパーティ
坂ノ下 勝幸
Facebook: K.Sakanoshita Twitter: @K_Sakanoshita

2. P.2
なぜ、オープンデータが必要か？

3. 3
Wikipedia
地球上の1人1人が、人類のあらゆる知識の総体へと
自由にアクセスできる世界を想像してください。
それは我々が行っていることです。 - Jimmy Wales
OpenStreetMap
"なんでGoogle Mapsを使わないの？"
現実的な観点からゆけば、とても理にかなった質問です。
ただ突き詰めて考えると、この問題は現実的な観点の
問題ではなく、私たちがどのような社会で生きたいか、
という点に集約されます。 - Emacsen
オープンデータ ＝ 多様性の基盤

4. 4
政府・行政・企業・地域も全て
オープンデータにする意味がある

5. 5
地元の情報誌、パンフレット、郷土史は「地元
民しか知らない」状態ではありませんか？
オープンデータとして公開し、地域の活性化、
新しい価値の創造に役立たせませんか？
地域資料公共図書館 デジタルな入り口
インターネットを通じた
地域資料への入り口を作る
街あるき

6. 結局、自分たちで作る必要がある
P.6
地元の情報、誰がオープンデータに
してくれますか？
ある日、颯爽と現れた政府や企業が
しっかりと作り続けてくれますか？

7. 7
オープンデータ京都実践会は、
京都に限らずオープンデータを作る
方たちを増やす活動をしています

8. 8
© OpenStreetMap contributors
「何処」に「何があるか」を書ける

9. これまでの成果
 2016/12/10 東山ウィキペディアタウン
P.9

10. これまでの成果
 2016/12/04 ウィキペディアタウンin伊丹
P.10

11. これまでの成果
 2016/11/05 ウィキペディアタウン上道
 2016/10/01 オープンデータソン vol.2（吉田神社）
 2016/07/18 オープンデータソン vol.1（青蓮院、粟田神社）
 2016/05/22 Wikipedia ARTS 京都国立近代美術館
 2016/05/15 亀岡ウィキペディアタウン
 2016/03/05 伏見オープンデータソン（3）城下町伏見の周辺
 2016/02/06 Wikipedia ARTS 弘道館と京都の文人サロン
 2015/12/13 伏見オープンデータソン（2）淀城址・與杼神社付近
 2015/11/08 ウィキペディアタウンin伊丹
 2015/09/13 伏見オープンデータソン（1） 鴨川運河・藤森付近
 2015/08/30 Wikipedia ARTS 大阪新美術館コレクション
 2015/07/04 オープンデータソン Kitagi in Kyoto
 2015/04/19 Wikipedia ARTS 京都・PARASOPHIA
and more...
P.11

12. P.12
興味を持って頂けた方は、
「オープンデータ京都実践会」で検索
以上。ありがとうございました。