負荷対策しておもったことまとめ~JMeterでSocket.IOもいけるでよ~
- 8. やっとくと楽になるポイント
• 「CSV Data Set Config」を使う
ユーザIDみたいな可変項目をCSVに外だししておくと楽
• HTTP プロキシサーバを使う
リクエストを自動的に収集してシナリオにしてくれて楽
簡単なシナリオならこれでほぼそのままつかえる
• 実装しながらJMeterシナリオを作る
簡易ユニットテスト的な使い方で動作チェックにも使えて楽
Notes de l'éditeur
- 濱田さんからご紹介に預かりましたCygamesで負荷対策をしている伊藤です。
- 負荷対策の基本的なところから
最近ちょっとおもしろいJmeterのつかいかた
Socket.IOがなんとかって書いてあるところですね
こちらのお話を致したいと思います。
よろしくおねがいします。
- リリース前に本番に想定されるアクセス数に応じた
リクエスト(負荷)をかけて、
そのゲームサーバがアクセスに耐えられるかどうか確かめ、
チューニングしていく作業。
早い話ユーザがアクセスしてきた体で、
アクセスを大量にさせて調子をみるというかんじ。
- おもにデータ投入と外部のAPIを使ってる箇所やっちゃいやすいですね。
- 他にもいろいろあるんですが、すぐできそうなところだと
CSV Data Set Configと
HTTPプロキシサーバっていうのはJmeterのきのうですね
- とまあいろいろ一筋縄でいかないことがあるかとはおもいますので、
実施する前にゴールを認識合わせしておくとスムーズです。
あと、慣れてくるとちょっと楽しくなってきます。
- ところで…最近負荷対策をしてて面白いとおもったことを紹介したいです。
- けどね…
- 本当はgithubの
- hand shake通常のHTTPリクエストで
connectとそのレスポンスからtoken取得コネクションを維持する際、Connection idにも注意
tokenをつけてemit
tokenをつけてheartbeat
disconnect
- いろいろこまかいところあるんですがながいので…
正直しんどかったっす
でもいろいろSocket.IOの理解が深まって勉強になりました。