岡山市を責任の主体とする「岡山市交通局（仮称）」新設に関する陳情書（岡山市議会 令和3年 陳情第23号）
<< デジタル陳情DX : Concepts worth spreading >> 〔 https://www.sunverdir.com/New-Normal 〕 2021年9月26日。岡山市を責任の主体とする「岡山市交通局（仮称）」新設に関する陳情書を提出（郵送）しましたので、この場において共有いたします。 ※ 本稿は組織を代表する意見でも、友人・知人と共有するものでもなく、あくまで健やかな地域の未来を願う一人の岡山市民としての、わたくし個人の見解である旨ご賢察ください。 ------------------------------------------- 同封した添え状からの抜粋 ここから 岡山市議会 議長 和氣 健 様 岡山市を責任の主体とする「岡山市交通局（仮称）」新設に関する陳情書 提出の件 拝啓 岡山市議会におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 岡山市議会議長 和氣様の行動変容の労に敬服するとともに、そのことにより地域発展の希望は芽生え、私も某の役に立ちたいと考え、陳情書を提出します。 日本版MaaSをはじめ国の政策、国交省の支援に速やかに対応できるよう、採決および結論、採択くださいますよう何卒、よろしくお願い申し上げます。 敬具 【 記 】・ 同封書類 １. 添え状 １枚 ２. 陳情書 １通 以上 ------------------------------------------- 同封した添え状からの抜粋 ここまで ご参考 ） ・熊本地域のバス事業者５社による共同経営が、４月１日から始まります ～ 独占禁止法特例法に基づき、共同経営第１号を認可 ～〔 https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000213.html 〕 ・共同経営推進室（九州産交バス・産交バス・熊本バス・熊本電鉄・熊本都市バス）〔 https://jmpo.kumamoto-toshibus.co.jp/ 〕 ・日本版MaaSの推進〔 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/japanmaas/promotion/ 〕 ・ライドシェアの導入に反対し、安全安心なタクシー事業を守る施策推進を求める意見書の提出について〔 https://ssp.kaigiroku.net/tenant/okayama/MinuteView.html?council_id=254&schedule_id=11 〕 ・山陽新聞社Web版： 岡山県内18市町村が転出超過 19年人口移動 流出解消されず〔 https://www.sanyonews.jp/article/995684 〕 ・岡山版MaaS パーク＆BRTライド〔 https://www.sunverdir.com/SuperCity-MaaS 〕 ご参考コラム ） ・「スーパーシティ」構想。自治体アイディア公募の応募を促し、地方議会を動かす『陳情書のトリセツ』with 徳業としての岡山令和刷新事業.〔 https://www.sunverdir.com/SuperCity 〕 ・【 岡山市の選択 】 100万都市へ導く「パーク＆BRTライド（公共交通MaaS）」で成長か、「路面電車ロックイン」で50万都市へ衰退か。〔 https://www.sunverdir.com/Park.and.BRTride 〕
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岡山市を責任の主体とする「岡山市交通局（仮称）」新設に関する陳情書（岡山市議会 令和3年 陳情第23号）
- 1. 岡山市を責任の主体とする「岡山市交通局（仮称） 」新設に関する陳情書 2021 年 9 月 26 日 岡山市議会議長 和氣 健 様 陳情者 住所 岡山市北区◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 氏名 菅野 敦也 ㊞ ［ 要 旨 ］ １．2021 年 3 月 19 日。国土交通省の独占禁止法特例法に基づく初の認可「熊本 地域乗合バス事業共同経営計画〈第１版〉 」に倣う、岡山市の覚醒を願います。 ２．岡山市は、命がけで降車せざるを得ないノーガードの小橋・中納言電停問 題等を放置する、大正時代の危険なレガシーシステム 路面電車のロックイン事 業をゼロベースに戻すとともに速やかに、赤字路線バス会社の「共同経営」は じめ 「運賃プール制」 「共通定期券制度」 ほか抜本的な改革に着手してください。 ３．成長できない岡山市の問題の本質は、機能不全に陥って久しい公共交通機 関にあり、諸悪の根源は、岡山駅に通ずる幹線道路中央を占拠する日本一短い 路面電車。郊外～岡山駅を結ぶ路線バスの機能不全を助長し、クルマ社会から 脱せず。問題を抜本的に解決する、岡山市交通局（仮称）の新設を切望します。 ［ 理 由 ］ １．平成 30 年。岡山市ならびに岡山県は「ライドシェアの導入に反対する意見 書」を国に提出するなど、時勢に逆行。内向きを改める市政転換は必要不可欠。 ２．公共交通機関の機能不全等を一因に、人口移動報告による岡山市および岡 山県の転出超過は深刻。適正な運賃の実現および、パーク＆BRT ライドの拡充を 可能にする、 「都市版 MaaS」 「地方版 MaaS」 「観光型 MaaS」 の実装は必要不可欠。 ３．こと、令和 2 年 8 月 27 日。岡山市議会 陳情第 23 号は未だ継続審議中。岡 山市議会における日本版 MaaS の理解を深めた上で、岡山市を公共交通の再生の 責任の主体とする「岡山市交通局（仮称） 」の速やかな新設は必要不可欠です。