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- 1. Year 2014 Jobs at VentureINQ Let's build the next accounting firm together. Slide 1
- 2. Table of Contents Section 1 会計事務所で働く場合の「想い」や「悩み」 Section 2 What’s VentureINQ?: Profile Section 3 What’s VentureINQ?: Vision Section 4 What’s VentureINQ?: Strategy Section 5 Why Work atVentureINQ? Slide 2
- 5. 2. What’s VentureINQ?: Profile サービス体制 ベンチャーインク 会計事務所 （税理士事務所） 株式会社ベンチャーインク （会計経営コンサルティング） 外資系企業の会社設 立サポート 経理・人事アウトソー シング 税務顧問 英文国際 会計サービス 経営コンサルティング M&A ワンストップで対応 ベンチャーインクの概要 2010年5月 公認会計士/税理士 井上 智宏 設立日 代表 〒103-0026 東京都中央区 日本橋兜町14-10兜ビル9階A号室 所在地 深井公認会計士事務所 (大阪エリア） 提携パートナー 日本公認会計士協会、東京税理 士会、商工会議所、経営革新等支 援機関 所属団体等 Slide 5
- 6. 3. What’s VentureINQ?: Vision ベンチャー（新規事業体）のインキュベーターとして、新規ビジネスの 加速的成長を支援 – 日本経済は、99%の中小事業体が担う – 特に、新たな経済的な価値は、新規スタートアップが生み出してい る（今、スタートアップには、最も優秀なプレイヤーが集まっている） – 社会に貢献できる事業であるし、クライアントとともに成長を共有 でき、ワクワク感のある業務 グローバルという新機軸で、No.1の会計事務所を目指す – ニッチであるが差別化した専門性が必要となるコンサルティング 領域を強化 – ２つのグローバル事業領域 • 日本から海外へというアウトバウンド • 海外から日本へというインバウンド Slide 6
- 7. 4. What’s VentureINQ?: Strategy 最も成長の高い領域にフォーカス VentureINQのポジショニング戦略 Global Domestic 中小税理 士事務所 大手 会計事務所 Old business New business/ Start-up VentureINQは、最も成長性の高い以 下の領域にフォーカス ‒ スタートアップ（国内及び海外進出を志 向する中小企業） ‒ 日本で事業を拡大する外資系企業 コモディティ化しつつある税務会計 サービスついて、VentureINQでは、蓄 積されたノウハウで他の会計事務所で は提供できない競争力のあるサービ スを提供 スタートアップにフォーカスすることで クライアントの成長を直接的に支援で きるというProfessionalとして、やりがい を感じ、満足感を得られる 単なる会計アウトソース先ではなく、 Trusted advisorとして、Hands-onスタイ ルで支援 Slide 7
- 8. 5. Why Work at VentureINQ? グローバルと多様性1 戦略・コンサルティングをガチで扱える機会2 リアルな英語を扱える機会3 プロフェッショナルとして確実に育つ環境4 Smart peopleとの協業5 ステップバイステップでリーダーシップを身につける6 新しいスタイルの会計事務所を一緒に作る楽しさ7 20%ルール(知的な刺激・チャレンジ)8 コーチングカルチャー9 Slide 8
- 9. グローバルと多様性 外資50%とベンチャー50%というユニークなクライアントポートフォリオ ‒ 純ドメでもなく、純外資でもないバランス ‒ 英語を使える知的欲求とベンチャーのワクワク感を同時に満たす絶妙な 業務内容 ‒ 「優秀」x「やる気」のある人にとっては、最高のプレイフィールド ‒ 将来転職することになっても、面接官から「ユニークな経験だね」といわ れる業務を経験できる 規模や業種の多様性 ‒ 会社設立からご支援するスタートアップ業務 ‒ 売上高10億-100億円程度の中規模クライアントもあり 会計コンサルティングやM&Aアドバイザリー ‒ 株式価値評価業務や財務DDなど難易度の高い業務にも挑戦できる ‒ IFRS/USGAAPのコンサルティング業務も経験できる 1 Slide 9
- 10. 戦略・コンサルティングをガチで扱える機会 経営戦略を一緒に考えるブレインストーミングパートナー ‒ 単なる会計・税務の”外注先”ではなく、信頼されるアドバイザーとして、ク ライアントをご支援できる ‒ 資金調達時の事業戦略策定というニーズも多いため、多くのベンチャー 企業の経営支援をHands-onで関与できる機会もある 会計事務所ですが、ロジカルシンキングにこだわります ‒ ロジック力はプロとして一生使える財産 ‒ 優秀な経営者ほど、コンサルタントのロジック力をきっちりみている ‒ ロジカルシンキングはくせのようなもので、論理的にコミュニケーションす ることを習慣とすれば、自然と身につく ‒ 数字にも強くて、ロジカルシンキングもばっちりなProfessionalになってい ただけるよう研修体制も整備 2 Slide 10
- 11. リアルな英語を扱える機会 必要とされる英語スキルのレベルは、以下の4段階 ‒ 英語の会計・税務用語を読める ‒ プロフェッショナルな英語メールでコミュニケーション ‒ プロフェッショナルな報告書を英語で作成 ‒ 英語で電話会議したり、経営者に報告する 英語を伸ばすには、プロフェッショナルライティングの添削をきっちり行うコー チング文化が不可欠 ‒ 小規模事務所だが、大手事務所に劣らないクオリティを維持 ‒ “英借文”により、自分で学び、とりあえず書いてみるチェレンジができる ‒ 英語学習法も伝授 外資のクライアントが多いため、ガチで英語で仕事ができる機会がある ‒ クライアントコンタクトがEnglish speakerであるケースも多い 3 Slide 11
- 12. プロフェッショナルとして確実に育つ環境 中小事務所では、意外に学べないプロとしての作法 ‒ プロフェッショナルとしてクオリティは、丁寧なコーチングがなければ身に 付かない ‒ 例えば、報告書やビジネス文書の書き方は、過去の報告書を参考にした り、上司のレビューによって初めて学ぶことができる ‒ クオリティに妥協しないカルチャーがないと、惰性で中途半端な成果物し か提供できない会計事務所になってしまう ミスしない仕組み作り、生産性を高める仕組み化 ‒ 例えば、デュアル・ディスプレイを使った作業 ‒ エクセルのショートカット、Vlookupやsumif関数をマスター ‒ 生産性のボトルネックは人間の思考スピードといえるまで、作業効率の 改善にこだわる ‒ 自分で調べ、論理的に考え、自分で答えまで導く力をつけられるよう、 コーチング方法に工夫 4 Slide 12
- 13. Smart peopleとの協業 今、ベンチャー業界は確実に潮目 –“Smart people”(優秀、ハードワーカー、人間力抜群）の経営者がベン チャー業界を盛り上げている –そんな経営者から一目置かれるためには、相当の努力とコミットが必要 –でも、力をつければ、”Smart people”から信頼されるアドバイザーになるこ とができる 社内の専門家との協業 ‒ VentureINQでは、各自に”強み”を持ってもらいます ‒ 例えば、Excelショートカット達人でもよいですが、ある領域のマニアから互 いに学ぶことで、自身の成長につなげる ロジカルシンキングトレーニング –ケース面接トレーニングなど、コンサル的スキルを身につけるトレーニング も提供 5 Slide 13
- 14. ステップバイステップでリーダーシップを身につける 自分スタイルのリーダーシップ獲得がキャリアプランで最も重要 ‒ キャリアプランは人それぞれ。それぞれのキャリアプランにあったプロフェッ ショナルとしての成長キャリアをサポートします。 ‒ 独立したい人もいるし、専門性を高め、マネジャーのポジションを目指す人も いる ‒ しかし、年齢を重ねると、単純作業のスピードが落ちるため、プラスαの能力 がほしい ‒ 転職するにしても、やはり、リーダーシップがないと、35歳過ぎてからの転職 は正直厳しい リーダーシップの獲得を支援します ‒ リーダーシップは、得意不得意がある。私も苦手だった。 ‒ ハードワークと熟考はいつか質に変わり、手を抜かない人は、自信をつけ、 自分のポジションをとれるようになる ‒ 必要なスキルは、リーダーシップ、コーチング、モチベーションの３つの技術 ‒ 失敗してもよい環境でリーダーシップの練習をすることが大切さ ‒ その環境を積極的につくりチャレンジする機会を提供します 6 Slide 14
- 15. 新しいスタイルの会計事務所を一緒に作る楽しさ 会計事務所は変革のとき ‒ 旧来の月次監査モデルはクライアントに受け入れがたい ‒ クラウド会計の登場により、どうサービスを変えていくか ‒ 常にクライアントが、最大のメリットを享受できる会計事務所の形態はど うかという視点で変化が必要 ベンチャー精神で新しいスタイルの会計事務所を作っていきます ‒ 変化をするのは正直大変。特に、仕組みづくりは、肉体的にも頭的には、 大量の汗をかく ‒ でも、このプロセスが楽しいはず ‒ 会計事務所にいながら、ベンチャーの拡大プロセスに関与できる ‒ 中規模事務所では絶対に感じられない、主要メンバーとしての充実感・ 達成感・ベンチャー感覚 7 Slide 15
- 16. 20%ルール（知的な刺激・チャレンジ） 会計事務所での業務には、かなりのルーティン業務が占めるのは実情 ‒ ルーティン業務は正直飽き、鬱な気持ちになるのも理解できる ‒ 自分もかつてはそうだったし、皆、同じ葛藤の中でいきている ‒ ルーティン業務のなかで、いかに、自分なりの成長領域や学びのポイント を見つけるかがモチベーション維持の王道 ‒ とはいっても、毎日、記帳代行業務だけでは、自身の成長に限界を感じる そこで、当事務所では、20%ルールを採用 ‒ 少し、忙しくなるかもしれないが、全体の20%くらい、新業務にチャレンジす る機会を提供します ‒ 新しいことをやらなければ、成長しないし、”幅”も生まれない ‒ “幅”がアドバイザーとしての価値を決めるため、新しいことへのチャレンジ を推奨しています 8 Slide 16
- 17. コーチングカルチャー Professional の成長は、コーチングの質できまる ‒ 代表井上がProfessionalとして成長できたのは、PwC時代のコーチングカル チャーのおかげ ‒ 例えば、英文メールまで、変更履歴をつけてレビューし、フィードバックしてくれ た上司の存在 ‒ 報告書のクオリティーにこだわることで、プロフェッショナルライティングを学ぶ ことができた VentureINQでも、コーチングカルチャーを最も重視します ‒ 「技は教わるものではなく盗むもの」は非効率 ‒ コーチングによる成果は、「教える側のスキル」×「学ぶ側の質問力」Ｘ「学ぶ 側の熱意」で決まる ‒ 「英語の報告書なんて書いたことがない！」も大丈夫 ‒ 他のプロジェクトの報告書を借りて、みよう見真似で書いてみる→添削・フィー ドバック（このサイクルを繰り返すことで確実に伸びる） 9 Slide 17
- 18. We’re Looking for Talented Professionals Slide 18