都内半蔵門にてプロフェッショナルエージェンシー事業・テレビ番組/ゲーム/Web/広告プロデュース事業を行う、株式会社クリーク・アンド・リバー社(東証一部 4763)にて
2017年11月7日(火)に実施された、ビジネスを成功に導くデータ活用をテーマとした「Adobe Analytics実践セミナー」の山本講演パートです。
本来はデータ分析に搾っての内容なのですが、普段は登壇しない山本が珍しくお話させて頂くため、デジタルマーケ全般かつビジネスグロース・ROIに直結する内容にて時間オーバーしまくりの盛り沢山でやりました。
講演にいらっしゃらなかった方でも内容がわかるよう、別途パワポのノート清書版を用意しておりますので、必要な方はご一報頂ければお送りします。
講演概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビジネスをリアルタイムに分析し、より大きな成功へのロードマップを描くために役立つWeb分析ツールAdobe Analytics(アドビ アナリティクス)。
導入する企業は年々増えてきていますが、そこからの施策提案や改善まで繋げられている企業はまだまだ多くないようです。
本セミナーでは、C&R社のデジタルマーケティング担当者とアカウントプランナーが登壇し、Adobe Analyticsを活用したデータ分析、分析からの施策提案、そして施策を実施し改善に繋がった事例などについてお話いたします。
まさにデジタルマーケティング領域の最前線で働く登壇者から、最新情報を得ることのできるセミナーです。
■登壇者/内容
・株式会社クリーク・アンド・リバー社 事業企画室
グループ全社横断マーケティング統括エグゼクティブ・プロデューサー 山本 裕太
「デジマ担当必聴 !“目に見える結果を叩きだし→評価され→出世できる“デジタルマーケティング術を公開」
・株式会社クリーク・アンド・リバー社 デジタル・マーケティング・グループ
プロジェクトマネージャー 於保 真一朗
「成功事例から学ぶ、Adobe Analytics活用講座」
・株式会社クリーク・アンド・リバー社 デジタル・コミュニケーション・グループ
アカウントプランナー 三上 涼子
「~「データクリエイター」の時代へ~求められるデータを読み解き、クリエイティブに生かす人材」
■対象
・Webマーケティングに課題を感じている企業のご担当者
・AdobeAnalyticsの活用に課題を感じている企業のご担当者
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山本セッションでは、データサイエンス、分析、リサーチの手法的なことは喋りません。
見つけたFactsに対しての「打ち手」、その中でもROIを徹底して求める場合のストラテジーからエグゼキューションまでを、基調提示的に。
せっかく人材系事業をやっている身でもあるので、ただデジマ知見の展開をするだけでなく、「評価される・出世できる」と、要素絡めてみました。
私のセッションのおすすめ対象者は
マーケの中でも、プロデュース、プロモーションやグロースハック、MAをやっている方か、それらの方を評価するマネジメント向け。
とはいえ一応テーマ通りデータ寄りの方にも、
事業成長に直結するデータの役立つ料理の仕方(アウトプットに付加価値をエンハンスする演出含む、”バリュー最大化メソッド”)をちゃんと伝えられればと思います。
ただ仕事をこなし、結果をそのまま見せる・受け取るってとても勿体ない。
せっかく出した10の結果なら、5しか受けとってもらえないより、30で感じてもらえることができるべき。意図的に。これは、ほぼ≒で事業へ寄与できるインパクトの大きさになるからです。
そのあたり引き上げます。