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Plus de yohei yamaguchi (19)
高性能電気自動車の事業化に関する基本調査080821
- 12. 11
1-7. 事業展開コンセプト
• 当調査の事業展開コンセプトは以下の3つである
– ブランディング: Eliicaベースのスーパーカーによりブランド力を強化
– 収益基盤強化:官民向けバス事業により収益基盤を安定化
– 発展基盤拡充:普及モデルであるOEM事業により更なる事業の発展を目指す
クリーンクラフト社の事業展開イメージ
2011 2015
売上規模
年
1.ブランディング1.ブランディング1.ブランディング1.ブランディング
高性能車高性能車高性能車高性能車
3-2.発展基盤3-2.発展基盤3-2.発展基盤3-2.発展基盤
3-1.発展基盤3-1.発展基盤3-1.発展基盤3-1.発展基盤
OEM事業事業事業事業
(集積台車)(集積台車)(集積台車)(集積台車)
2.収益基盤2.収益基盤2.収益基盤2.収益基盤
自治体バス事業自治体バス事業自治体バス事業自治体バス事業 普及モデル事業普及モデル事業普及モデル事業普及モデル事業
- 15. 14
2-1. 高性能車
2-1-1. 製品概要
• 当社のフラッグシップモデルとなる高性能車シリーズは、慶応大学Eliicaプロジェクトにより
試作された「Eliica」を母体とする8輪駆動のリチウムイオン電池式電気自動車である
• 最高速度370㎞/h、100㎞/h到達時間4.1秒と、電気自動車における最速モデルであること
は勿論、内燃機関自動車最速であるブガッティ・ヴェイロン(最高速度407 ㎞/h )やマクラー
レンF1(同371㎞/h )と比較しても遜色ない動力性能を有している
• また、コンポーネントビルトイン式フレーム(以下集積台車)、タイヤ小径化、およびインホ
イールモーター方式等の採用により、従来のスーパーカーでは成し得なかった動力性能と
高い居住性の双方を高次元で実現している、未来志向の次世代型スーパーカーである
高性能車イメージ(写真はEliica) 主要スペック
全長×全幅×全高(mm) 5,200×1,900×1,500
定員(名) 5
車両重量(㎏) 2,200
電池形式 リチウムイオン電池
電池容量(kWh) 60
最大トルク(Nm) 800
最大出力(kW) 640
サスペンション形式 タンデムホイールサスペンション
ステアリング 三軸操舵式電動
最高速度(km/h) 400
最大加速度(G) 1
一充電走行可能距離(km) 400
充電時間 70%:30分/100%:60分
- 16. 15
2-1-2. 高性能車(スーパーカー)のポジショニング
• 高性能車は、快適性が高く、かつ走行性能に優れるスーパーカー
• 最新技術を導入ており革新性が高く、また高級感溢れる車体でもある
電気自動車
スペックのポジショニング
快適性快適性快適性快適性 高低
メルセデス・ベンツ SLRマクラーレン
当調査
高性能車
ケーニグセグ・CCX
ブガッティ・ヴェイロン
サリーン・S7 Twin-Turbo
マクラーレン・F1
フェラーリ・エンツォ
ポルシェ・カレラGT
ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640
動力性能動力性能動力性能動力性能
低
高
キャデラック・DTS
ベントレー コンチネンタル
R・ロイス ファントム
マイバッハ 62
日産 GT-R
レクサス LS600h
BMW 7シリーズ
メルセデス Sクラス
グランドツーリング車
テスラ
ロードスター
一般乗用車
軽自動
車
高級車
(スポーツカー含)
ブランドイメージのポジショニング
革新性革新性革新性革新性 高低
当調査
高性能車
高級感高級感高級感高級感
低
高
テスラ
Roadster
オートイーブイ
ジャパン
Girasole
高級車
R・スロイス:ファントム
マイバッハ:62
メルセデス:SL
など
軽自動車
一般乗用車
オートイーブイ
ジャパン
Girasole
- 18. 17
2-2. バスシリーズ
2-2-1. 製品概要
• 当社の収益基盤を担うモデルであるバスシリーズは、「Eliica」のコア技術である集積台車
の技術的概念を大型車両に適用したものである
• 集積台車の低重心広空間の特性を応用することで、床から上の利用可能空間を広くフルフ
ラットに確保することが可能。また無騒音・低振動のため、乗員・乗客および路線周辺への
快適性の供与も実現することができる
• 1充電走行距離は150㎞/h、登坂力15%、充電時間は70%充電で30分、フル充電でも60分
程度であり、市街地における運行においては必要十分なスペックを有している
主要スペックバスシリーズ CGイメージ
全長(m) 11
全幅(m) 2.5
全高(m) 2.6
定員(名) 80(座席40、立席40)
一充電走行距離(㎞) 150
登坂力(%) 15
最高速度(㎞/h) 130
70%充電時間(分) 30
フル充電時間(分) 60
- 20. 19
2-2-3. バスシリーズのターゲット顧客
属性 想定台数 想定販売価格
想定市場規模
(国内)
購入層と購入までのストーリー
地方自治体 路線バス
民間 路線バス会社
1,000 5,000万円
国内:1兆円
海外:6兆円
・CO2削減活動や、燃料価格の高騰、運行
経費の削減問題を抱える各自治体におい
て、大量輸送、低ランニングコスト型バス
の開発ニーズが高まる
・開発段階から自治体(現時点では神奈川
県を想定)との協同体制によるプロジェクト
を立ち上げ、プロジェクト完了後は完全受
注生産方式により他の自治体や民間バス
会社へも水平展開
・CO2削減活動や、燃料価格の高騰、運行
経費の削減問題を抱える各自治体におい
て、大量輸送、低ランニングコスト型バス
の開発ニーズが高まる
・環境対応車およびバリアフリー対応車はそ
れぞれが補助金対象となるため、既存の
内燃機関タイプとの価格が拮抗し、燃料費
など運用コスト面でも優位であることから
既存車両のリプレース需要と共に加速度
的に普及
- 22. 21
2-3. 想定されるリスク要因と当社の対応(2/3)
事業のリスク
• 事業リスクは、体制の整備が鍵となるが、初期段階において不足している点に関しては、他社とのアライ
アンスやIT技術の利用により解決
開発・生産
• 技術集積
• 長期間に渡る技術開発や生産経験の有効活用
• 他社との提携/連携
• アライアンスの活用により、生産効率の向上
• Eliica開発の際、30社以上の企業との共同開発実績があり、開発・生
産体制をスムーズに組む事が可能
• 極少量生産
• 技術エキスパートによる少量生産からの開始
マーケティング・販売
• 知名度
• 当業界では第一人者である清水教授の知名度と、蓄積してきた知名
度と信用力を広告宣伝として活用
• 商品毎の性格の区分け
• フラッグシップ商品と収益基盤の商品の組み合わせを実施
• 販売ルート
• ウェブを積極的に活用し、販売店舗と人とのネットワークを強め、多方
面からの販売ルート確保
アフターサービス
• 体制
• 開発者と製造者自らが保守整備に関わる体制の確立
• 迅速な修理を想定した設計及び修理体制(イエローハットなどの車整
備企業との提携)
• カスタマーサポート
• ITを活用し、的確な情報収集とサポートの実施
• テクニカルエンジニアの配備
想定されるリスク要因 阻害要因に対する当社の対応
- 24. 23
• 2012年以降の事業本格展開を当面の目標とする。まずは、経営陣の確保と研究開発部門
の設立から実施。過度な投資は避け、アライアンスを積極化
2-5. 事業展開ロードマップ
事業ステップ
業績
事業計画 会社設立 発売準備・アライアンス強化 事業本格展開
販売
生産体制
人的リソース
資金調達
マーケティング
ルート
•ロードショー(LA、LV等)
•プロレーサー、映画とタイアップ
•オークション(Webも含む)
•メディアアプローチ
• TV、雑誌、Web
•ショールーム(提携含)/Web
•オークション
•メディアアプローチ
•ダイレクトマーケティング
•ショールーム(提携含)/Web
•オークション/カタログ販売
•大規模なメディ
アアプローチ(TV、
雑誌、Web)
• 受注生産(500シリーズのみ)
• 大量生産体制の確立
初年度CC500:50台目標 4車種353台目標
• 100シリーズ生産開始
• 大手車体メーカとの
提携
• 実務経験3年以上の3名の経営陣
• 研究開発部門10名
• 経営陣4名
• 営業部門25名
• 研究開発部門18名
• 経営陣6名
• 営業部門44名
• 研究開発部門20名
• 3億円 • 74億円
(百万)
ベストケース
• (200シリーズ生産開始)
FY 2008 FY 2009 FY 2010 FY 2011 FY 2012 FY 2013 FY 2014 FY 2015 FY 2016 FY 2017 FY 2018 FY 2019 FY 2020
2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
1,400,000
売上
営業
ベストケースの業績推移*
(*詳細については別途添付EXCELファイルを参照)
0
• 3億円
• 3億円
ミドルケース
ワーストケース
• 77.5億円 • 64億円
• 231億円
• 70.6億円 • 554億円 • 287億円
- 26. 25
3-1. ファイナンシャルステートメント
• 収益目標、市場規模仮説などより、2020年までの当社の企業価値を評価。別途EXCEL
ファイルを参照
クリーンクラフト社クリーンクラフト社クリーンクラフト社クリーンクラフト社DCF(BEST Valuation)
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
事業プラン事業プラン事業プラン事業プラン 0年目 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 6年目 7年目 8年目 9年目 10年目 11年目 12年目
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
NO. フリーキャッシュフローフリーキャッシュフローフリーキャッシュフローフリーキャッシュフロー 仮定条件 式 シナリオ (百万)
1 売上合計 - - - 4,400 14,644 28,232 40,976 50,976 80,976 330,976 755,976 1,255,976 1,255,976
2 営業利益 - (941) (2,057) (5,970) (1,470) (4,415) (5,364) (13,077) (499,203) (244,723) 27,522 522,113 442,982
3 営業利益×税金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11,009 208,845 177,193
4 みなし税引後利益(NOPAT) - (941) (2,057) (5,970) (1,470) (4,415) (5,364) (13,077) (499,203) (244,723) 16,513 313,268 265,789
5 + 減価償却費 - 820 1,730 2,760 2,098 2,698 4,396 5,608 6,802 8,621 10,122 10,122 10,122
6 - 流動資産の増加 (減算) - - - 330 768 1,019 956 750 2,250 18,750 31,875 37,500 -
7 + 流動負債の増加 (加算) - - - (352) (820) (1,087) (1,020) (800) (2,400) (20,000) (34,000) (40,000) -
8 - 資本的支出 (減算) - (1,900) (3,200) (5,200) (2,580) (11,570) (27,060) (36,980) (19,830) (26,010) (10,000) (200) (200)
9 + 債務に係る税引後支払利息 (加算) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0)
10 - 現金預金及び市場性ある有価証券に係る税引後受取利息 (減算) - - - - - - - - - - - - - 13年目以降↓ 13年目以降の成長率
11 フリー・キャッシュフロー (0) (2,021) (3,527) (8,432) (2,003) (13,355) (28,092) (44,499) (512,381) (263,362) 14,510 320,690 275,711 278,468 1.0%
12
13 継続価値 継続価値シナリオ→ シナリオC 1,465,621
14 割引ファクター (1+WACC)^t 0.83 0.69 0.58 0.48 0.40 0.33 0.28 0.23 0.19 0.16 0.13 0.11
15 現在価値 (1,684) (2,449) (4,879) (966) (5,367) (9,408) (12,419) (119,164) (51,041) 2,343 43,161 195,302
WACC(割引率割引率割引率割引率) シナリオC 20%
事業価値事業価値事業価値事業価値 33,429 百万円
非事業価値 300 百万円
企業価値企業価値企業価値企業価値 33,729 百万円
有利子負債 0 百万円
株主価値株主価値株主価値株主価値 33,729 百万円
CC社:損益計算書プロジェクション(2008-2020)(百万円)CC社:損益計算書プロジェクション(2008-2020)(百万円)CC社:損益計算書プロジェクション(2008-2020)(百万円)CC社:損益計算書プロジェクション(2008-2020)(百万円)
(600,000)
(400,000)
(200,000)
-
200,000
400,000
600,000
800,000
1,000,000
1,200,000
1,400,000
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
売上合計 営業利益
投下資本税引後営業利益率投下資本税引後営業利益率投下資本税引後営業利益率投下資本税引後営業利益率
-200.0%
-100.0%
0.0%
100.0%
200.0%
300.0%
400.0%
500.0%
600.0%
700.0%
F
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2
0
0
8
FY
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0
9
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1
0
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2
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1
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1
2
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1
3
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1
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0
1
5
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0
1
6
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1
7
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2
0
1
8F
Y
2
0
1
9
F
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2
0
2
0
投下資本回転率投下資本回転率投下資本回転率投下資本回転率
-70.0
-60.0
-50.0
-40.0
-30.0
-20.0
-10.0
0.0
10.0
20.0
F
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2
0
08
FY
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0
9
F
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2
0
1
0
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11
F
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1
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3
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4
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20
1
6
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F
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0
1
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0
有形固定資産回転率有形固定資産回転率有形固定資産回転率有形固定資産回転率
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
14.0
16.0
18.0
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
運転資本回転率運転資本回転率運転資本回転率運転資本回転率
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
F
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0
0
8
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0
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19
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2
0
20
棚卸資産回転率棚卸資産回転率棚卸資産回転率棚卸資産回転率
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
35.0
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
売上債権回転率売上債権回転率売上債権回転率売上債権回転率
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
F
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2
0
0
8
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Y200
9
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2
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2
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0
14
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2
0
15
FY
20
1
6
F
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2
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1
7F
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2
0
1
8F
Y201
9
F
Y202
0
仕入債務回転率仕入債務回転率仕入債務回転率仕入債務回転率
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
F
Y20
0
8
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2
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0
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0F
Y20
1
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1
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1
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Y20
1
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1
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Y20
18
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Y20
19
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Y20
20
税引き後営業利益率税引き後営業利益率税引き後営業利益率税引き後営業利益率
-60%
-50%
-40%
-30%
-20%
-10%
0%
10%
20%
30%
40%
F
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2
0
0
8F
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0
0
9FY
20
1
0
FY
20
1
1
FY
20
1
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4
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0
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0
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1
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0
2
0
売上高売上原価比率売上高売上原価比率売上高売上原価比率売上高売上原価比率
0%
5%
10%
15%
20%
25%
30%
35%
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
売上高販売管理費比率売上高販売管理費比率売上高販売管理費比率売上高販売管理費比率
0%
50%
100%
150%
200%
250%
F
Y
2
0
0
8
FY
20
0
9
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1
0F
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1
1
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1
2
F
Y20
1
3
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2
0
1
4F
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2
0
1
5
FY
20
1
6
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Y
2
0
1
7F
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2
0
1
8
F
Y
2
0
1
9
F
Y20
2
0
クリーンクラフト社クリーンクラフト社クリーンクラフト社クリーンクラフト社DCF(BEST Valuation)
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
事業プラン事業プラン事業プラン事業プラン 0年目 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 6年目 7年目 8年目 9年目 10年目 11年目 12年目
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
NO. フリーキャッシュフローフリーキャッシュフローフリーキャッシュフローフリーキャッシュフロー 仮定条件 式 シナリオ (百万)
1 売上合計 - - - 4,400 14,644 28,232 40,976 50,976 80,976 330,976 755,976 1,255,976 1,255,976
2 営業利益 - (941) (2,057) (5,970) (1,470) (4,415) (5,364) (13,077) (499,203) (244,723) 27,522 522,113 442,982
3 営業利益×税金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11,009 208,845 177,193
4 みなし税引後利益(NOPAT) - (941) (2,057) (5,970) (1,470) (4,415) (5,364) (13,077) (499,203) (244,723) 16,513 313,268 265,789
5 + 減価償却費 - 820 1,730 2,760 2,098 2,698 4,396 5,608 6,802 8,621 10,122 10,122 10,122
6 - 流動資産の増加 (減算) - - - 330 768 1,019 956 750 2,250 18,750 31,875 37,500 -
7 + 流動負債の増加 (加算) - - - (352) (820) (1,087) (1,020) (800) (2,400) (20,000) (34,000) (40,000) -
8 - 資本的支出 (減算) - (1,900) (3,200) (5,200) (2,580) (11,570) (27,060) (36,980) (19,830) (26,010) (10,000) (200) (200)
9 + 債務に係る税引後支払利息 (加算) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0)
10 - 現金預金及び市場性ある有価証券に係る税引後受取利息 (減算) - - - - - - - - - - - - - 13年目以降↓ 13年目以降の成長率
11 フリー・キャッシュフロー (0) (2,021) (3,527) (8,432) (2,003) (13,355) (28,092) (44,499) (512,381) (263,362) 14,510 320,690 275,711 278,468 1.0%
12
13 継続価値 継続価値シナリオ→ シナリオC 1,465,621
14 割引ファクター (1+WACC)^t 0.83 0.69 0.58 0.48 0.40 0.33 0.28 0.23 0.19 0.16 0.13 0.11
15 現在価値 (1,684) (2,449) (4,879) (966) (5,367) (9,408) (12,419) (119,164) (51,041) 2,343 43,161 195,302
WACC(割引率割引率割引率割引率) シナリオC 20%
事業価値事業価値事業価値事業価値 33,429 百万円
非事業価値 300 百万円
企業価値企業価値企業価値企業価値 33,729 百万円
有利子負債 0 百万円
株主価値株主価値株主価値株主価値 33,729 百万円
CC社:損益計算書プロジェクション(2008-2020)(百万円)CC社:損益計算書プロジェクション(2008-2020)(百万円)CC社:損益計算書プロジェクション(2008-2020)(百万円)CC社:損益計算書プロジェクション(2008-2020)(百万円)
(600,000)
(400,000)
(200,000)
-
200,000
400,000
600,000
800,000
1,000,000
1,200,000
1,400,000
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
売上合計 営業利益
投下資本税引後営業利益率投下資本税引後営業利益率投下資本税引後営業利益率投下資本税引後営業利益率
-200.0%
-100.0%
0.0%
100.0%
200.0%
300.0%
400.0%
500.0%
600.0%
700.0%
F
Y
2
0
0
8
FY
20
0
9
F
Y20
1
0
F
Y
2
0
1
1
F
Y
2
0
1
2
FY
20
1
3
F
Y
2
0
1
4F
Y
2
0
1
5
F
Y
2
0
1
6
FY
20
1
7
F
Y
2
0
1
8F
Y
2
0
1
9
F
Y
2
0
2
0
投下資本回転率投下資本回転率投下資本回転率投下資本回転率
-70.0
-60.0
-50.0
-40.0
-30.0
-20.0
-10.0
0.0
10.0
20.0
F
Y
2
0
08
FY
20
0
9
F
Y
2
0
1
0
F
Y
2
0
11
F
Y
2
0
1
2F
Y201
3
F
Y
2
0
1
4
F
Y
2
0
15
FY
20
1
6
F
Y
2
0
1
7
F
Y
2
0
18
F
Y
2
0
1
9F
Y202
0
有形固定資産回転率有形固定資産回転率有形固定資産回転率有形固定資産回転率
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
14.0
16.0
18.0
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
運転資本回転率運転資本回転率運転資本回転率運転資本回転率
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
F
Y
2
0
0
8
F
Y
2
0
0
9
F
Y
2
0
1
0
F
Y
2
0
1
1
F
Y
2
0
1
2
F
Y
2
0
1
3
F
Y
2
0
1
4
F
Y
2
0
15
F
Y
2
0
16
F
Y
2
0
17
F
Y
2
0
18
F
Y
2
0
19
F
Y
2
0
20
棚卸資産回転率棚卸資産回転率棚卸資産回転率棚卸資産回転率
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
35.0
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
売上債権回転率売上債権回転率売上債権回転率売上債権回転率
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
F
Y
2
0
0
8
F
Y200
9
F
Y
2
0
1
0
F
Y
2
0
1
1
F
Y
2
0
1
2
F
Y
2
0
13
F
Y
2
0
14
F
Y
2
0
15
FY
20
1
6
F
Y
2
0
1
7F
Y
2
0
1
8F
Y201
9
F
Y202
0
仕入債務回転率仕入債務回転率仕入債務回転率仕入債務回転率
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
F
Y20
0
8
F
Y
2
0
0
9F
Y
2
0
1
0F
Y20
1
1
F
Y20
1
2
F
Y20
1
3
F
Y20
1
4
F
Y20
1
5
F
Y20
1
6
F
Y20
1
7
F
Y20
18
F
Y20
19
F
Y20
20
税引き後営業利益率税引き後営業利益率税引き後営業利益率税引き後営業利益率
-60%
-50%
-40%
-30%
-20%
-10%
0%
10%
20%
30%
40%
F
Y
2
0
0
8F
Y
2
0
0
9FY
20
1
0
FY
20
1
1
FY
20
1
2
F
Y
2
0
1
3
F
Y
2
0
1
4
F
Y
2
0
1
5
F
Y
2
0
16
F
Y
2
0
17
F
Y
2
0
18
F
Y
2
0
1
9F
Y
2
0
2
0
売上高売上原価比率売上高売上原価比率売上高売上原価比率売上高売上原価比率
0%
5%
10%
15%
20%
25%
30%
35%
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
売上高販売管理費比率売上高販売管理費比率売上高販売管理費比率売上高販売管理費比率
0%
50%
100%
150%
200%
250%
F
Y
2
0
0
8
FY
20
0
9
F
Y
2
0
1
0F
Y
2
0
1
1
F
Y
2
0
1
2
F
Y20
1
3
F
Y
2
0
1
4F
Y
2
0
1
5
FY
20
1
6
F
Y
2
0
1
7F
Y
2
0
1
8
F
Y
2
0
1
9
F
Y20
2
0
損益計算書チャート
キャッシュフローバリュエーション
経営効率性分析チャート
バリュエーションの全体像バリュエーションの全体像バリュエーションの全体像バリュエーションの全体像
- 29. 28
インタビュー候補先(案)
№ ヒアリング候補名 属性 ヒアリング内容 ルート 進捗
1 三菱重工 事業会社
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、投資可能ステージ
・事業提携の可能性
山口
7月31日(木)
11時
2
三井物産
戦略研究所
事業会社
(新規ビジネス支援)
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、投資可能ステージ
・事業提携の可能性
山口 8月5日(火)
3 マブチモーター 事業会社
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、投資可能ステージ
・事業提携の可能性
山口
8月5日(火)
にて調整中
4 神奈川県 地方自治体
・事業計画に対する評価・フィードバック
・100シリーズ事業化見通し
・補助金・助成金など金融支援の可否
清水教授 ---
5
UBS銀行
/UBS証券
投資銀行
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、投資可能ステージ
・個人富裕層に対するプレマーケティングの打診
南部
8月上旬にて
調整中
6
ゴールドマン
・サックス証券
投資銀行
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、投資可能ステージ
南部 調整中
7 東京三菱UFJ銀行 銀行
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、投資可能ステージ
山口 調整中
8 日本政策投資銀行 投資銀行
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、可能ステージ
清水教授 8月5日(火)
9 LVMH 事業会社 ・マネジメント候補ヒアリング 山口・南部 7月31日(木)
10
東京中小企業
投資育成
ベンチャーキャピタル
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、可能ステージ
清水教授 調整中
11
アブラハム
・グループ
投資業および
富裕層向けサービス業
・個人富裕層向けプレマーケティングの打診
・事業計画に対する評価・フィードバック
・新規事業に対する投資の可否、ステージ
山口 調整中
- 30. 29
経営チームの人材要件
役職名役職名役職名役職名 担当担当担当担当 想定される人物像・人材要件想定される人物像・人材要件想定される人物像・人材要件想定される人物像・人材要件 望ましい職務経歴・実績・スペック望ましい職務経歴・実績・スペック望ましい職務経歴・実績・スペック望ましい職務経歴・実績・スペック
COO
Chief Operating Officer
TBD
・CEOを強力にサポートする片腕的存在
・業界内外を問わず幅広い人脈を持つ
・強力なリーダーシップと厚い人望
・事業会社における経営実務経験
・タフな渉外スキル
・人材マネジメント力(特に創業当初)
CTO
Chief Technology Officer
TBD
・最先端技術に対する感度の高さ
・EliicaおよびEliica関連技術を心から愛している
・技術屋バックグラウンドに加え、経営的視点も持ち合わ
せている
・自動車業界における技術開発経験
・Eliicaのコア技術を理解している技術者
・製造・品質管理の実務経験者
CFO
Chief Financial Officer
TBD
・財務に対する深い理解と金融業界に強いルートを有して
いる
・当社の定性面・定量面を客観的に把握・分析し、必要な
情報を市場や投資家、出資者に対し魅力的に語りかけ
ることのできるIR実務経験者
・金融機関(銀行)における実務経験
・事業会社における財務マネジメント経験
・株式上場を含めた資金調達経験
・投資家との高いコミュニケーションスキル
CMO
Chief Marketing Officer
TBD
・市場の趨勢や他社動向に対する感度の高い、営業畑出
身のマーケティング部門経験者
・営業戦略立案および市場分析力
・仮説構築力
・トップセールス経験
Patent Manager TBD
・Eliicaの有する技術的優位性を理解している
・最新技術動向や同業他社動向への感度が高い
・事業会社の知財関連部署における実務経験
・弁理士等有資格者(外部も可)
Alliance Manager TBD
・調達・購買部門出身
・技術に対する理解とコスト意識のバランス感覚に長けて
いる
・自動車メーカー等における外部調達・購買部門
の実務経験
Notes de l'éditeur
- 「社会に良い事だから、優遇されている」といった表現を入れる。
社会(≒国家)が認めるから、税制に現れている。社会的に意味のあるクルマである。
1億のクルマを買う人が、100万のコストダウンでは響かない
- 右チャート
社会性(大量の石油を使用していない)が横軸か?
or 環境性?
Y:「未来から来た高級車」でよいか
レクサスはEvo.
CC500はRevo.
- 補助金がでる→環境に良いから
5千万で売っても、ユーザは買いたいと思うだろう
ダブルデッカーだと、階段の上り下りで怪我や、3.8メートルの高さでガードが通り抜けられない
ふそうがハイブリッドやっていて、約4100万円
ハイブリッドだとスペースが減る
大して100シリーズだと、フルフラットでスペース多く、電気自動車だと1000万補助
バリアフリー@東京都275万、神奈川(横浜市)さらに上乗せ?
初期投資は4600万程度になる
- http://www.tossnet.or.jp/recentTopic.php?itemid=2368
- http://www.tossnet.or.jp/recentTopic.php?itemid=2368
事業遂行上のリスク
- http://www.tossnet.or.jp/recentTopic.php?itemid=2368