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データドリブンマーケティング・ロードマップ
パーセプションフロー・モデルに基づく、持続的なブランド成長を実現するロードマップ
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データドリブンマーケティング・ロードマップ
データドリブンマーケティング・ロードマップとは
パーセプションフロー・モデルの構築により、マーケティング活動の全体設計が明確になります。しかし、
ブランドの持続的な成長のためには定量的なデータに基づき、継続的に効果を改善することが重要です。
このロードマップは、データドリブンマーケティングを確実に実現します。
11
⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
企画・プランニング
データ収集
検証方法
プロセス改善
フィードバック
ラーニング
データ分析
配信・運用
実装
プロジェクト目的
マーケティング戦略
ビジョン・ミッション
パーセプションフロー・モデル
[②仮説]以降に戻る
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データドリブンマーケティング・ロードマップ
従来手法との比較
明確な目的の定義や指標設計がされていない。
テクノロジー先行型の取り組み データドリブンマーケティング
達成すべきビジネスゴールと明確な指標設計に基づき、
プロジェクトを設計する。
必要なデータや取得方法が定義されていない。 目的の達成に必要なデータを収集する。
仮説や影響要因の検証方法が定義されていない。
一貫性のある仮説・成果指標・評価方法に基づき、
効果検証を行う。
マーケティング活動におけるデータの活用方法を定義せず、新規テクノロジーを導入しても、データをマーケ
ティングに活用することはできません。さらに、膨大な導入コストや貴重な人的資源を消耗してしまいます。
データドリブンマーケティングを実現するためには、確実なプロセスと規律を持った実行が必要です。
2
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データドリブンマーケティング・ロードマップ
ステップ①:目的
持続的なブランド成長のために、会社組織からプロジェクト単位までの目的を定義します。
33
プロジェクト目的
マーケティング戦略
ビジョン・ミッション
ビジョン・ミッションに最も直接的な影響を与えるKPIと
得られたラーニングのフィードバック先を定義する
理想のブランド像、収益源となる競合、ターゲット消費者を定義する
組織におけるデータドリブンマーケティングの存在意義や
KGIの達成方法を定義する
⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
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データドリブンマーケティング・ロードマップ
ステップ②:仮説
マーケティングの全体像を描くパーセプションフロー・モデルを用いて、データドリブンマーケティングに
必要な仮説を網羅します。
44
パーセプションフロー・モデル
マーケティング施策の仮説検証を繰り返し行えるように、
消費者の認識を軸とするマーケティング活動の全体設計図を構築する
⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
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データドリブンマーケティング・ロードマップ
ステップ③:計画
検証方法とデータ収集の設計を定め、仮説に基づくマーケティング施策の具体的なプランニングを行います。
55
企画・プランニング
データ収集
検証方法
検証すべき仮説に基づくマーケティング施策を企画し、最も適切な
データ収集が可能なメディア・媒体の選定と予算配分を行う
マーケティング施策の効果検証に必要な行動・調査データを定義する
メッセージ、クリエイティブ、ターゲティング、メディアなど、
ROIへの影響要因と該当する指標を分解し、評価方法を定める
⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
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データドリブンマーケティング・ロードマップ
ステップ④:実行
データ取得に向けた消費者コミュニケーションを実行し、事前の設計に沿って分析します。
66
データ分析
配信・運用
実装
計画で定めた評価方法に基づくデータを抽出し、プロジェクト目的の
達成要因を検証する
データ収集や各指標のリフトアップ、コンバージョン獲得に向けて、
選定したメディアや媒体への配信・運用を行う
必要なデータを収集できるように各種プラットフォームへ実装する
⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
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データドリブンマーケティング・ロードマップ
ステップ⑤:改善・レビュー
獲得したラーニングを組織全体のプロセス改善に転用し、持続的なブランド成長に繋げます。
77
プロセス改善
フィードバック
ラーニング
ラーニングを汎用化したプロセスの改善策を、組織全体に周知する
プロジェクト目的で定めたフィードバック先にラーニングを適用する
成功要因の再現方法・失敗要因の防止方法を明らかにし、
マーケティングROIの改善に役立つラーニングを得る
⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
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データドリブンマーケティング・ロードマップ
正しいデータドリブンマーケティングの導入には、確実なプロセスを理解した経験豊富なコンサル
タントが必要です。データドリブンマーケティング体制の確立やプロジェクト単位での施策実行に
興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
株式会社エフアイシーシー / FICC inc.
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂3-11-3 赤坂中川ビルディング 2F
https://www.ficc.jp/
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  • 1. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ パーセプションフロー・モデルに基づく、持続的なブランド成長を実現するロードマップ
  • 2. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ データドリブンマーケティング・ロードマップとは パーセプションフロー・モデルの構築により、マーケティング活動の全体設計が明確になります。しかし、 ブランドの持続的な成長のためには定量的なデータに基づき、継続的に効果を改善することが重要です。 このロードマップは、データドリブンマーケティングを確実に実現します。 11 ⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的 企画・プランニング データ収集 検証方法 プロセス改善 フィードバック ラーニング データ分析 配信・運用 実装 プロジェクト目的 マーケティング戦略 ビジョン・ミッション パーセプションフロー・モデル [②仮説]以降に戻る
  • 3. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ 従来手法との比較 明確な目的の定義や指標設計がされていない。 テクノロジー先行型の取り組み データドリブンマーケティング 達成すべきビジネスゴールと明確な指標設計に基づき、 プロジェクトを設計する。 必要なデータや取得方法が定義されていない。 目的の達成に必要なデータを収集する。 仮説や影響要因の検証方法が定義されていない。 一貫性のある仮説・成果指標・評価方法に基づき、 効果検証を行う。 マーケティング活動におけるデータの活用方法を定義せず、新規テクノロジーを導入しても、データをマーケ ティングに活用することはできません。さらに、膨大な導入コストや貴重な人的資源を消耗してしまいます。 データドリブンマーケティングを実現するためには、確実なプロセスと規律を持った実行が必要です。 2
  • 4. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ ステップ①:目的 持続的なブランド成長のために、会社組織からプロジェクト単位までの目的を定義します。 33 プロジェクト目的 マーケティング戦略 ビジョン・ミッション ビジョン・ミッションに最も直接的な影響を与えるKPIと 得られたラーニングのフィードバック先を定義する 理想のブランド像、収益源となる競合、ターゲット消費者を定義する 組織におけるデータドリブンマーケティングの存在意義や KGIの達成方法を定義する ⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
  • 5. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ ステップ②:仮説 マーケティングの全体像を描くパーセプションフロー・モデルを用いて、データドリブンマーケティングに 必要な仮説を網羅します。 44 パーセプションフロー・モデル マーケティング施策の仮説検証を繰り返し行えるように、 消費者の認識を軸とするマーケティング活動の全体設計図を構築する ⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
  • 6. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ ステップ③:計画 検証方法とデータ収集の設計を定め、仮説に基づくマーケティング施策の具体的なプランニングを行います。 55 企画・プランニング データ収集 検証方法 検証すべき仮説に基づくマーケティング施策を企画し、最も適切な データ収集が可能なメディア・媒体の選定と予算配分を行う マーケティング施策の効果検証に必要な行動・調査データを定義する メッセージ、クリエイティブ、ターゲティング、メディアなど、 ROIへの影響要因と該当する指標を分解し、評価方法を定める ⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
  • 7. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ ステップ④:実行 データ取得に向けた消費者コミュニケーションを実行し、事前の設計に沿って分析します。 66 データ分析 配信・運用 実装 計画で定めた評価方法に基づくデータを抽出し、プロジェクト目的の 達成要因を検証する データ収集や各指標のリフトアップ、コンバージョン獲得に向けて、 選定したメディアや媒体への配信・運用を行う 必要なデータを収集できるように各種プラットフォームへ実装する ⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
  • 8. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ ステップ⑤:改善・レビュー 獲得したラーニングを組織全体のプロセス改善に転用し、持続的なブランド成長に繋げます。 77 プロセス改善 フィードバック ラーニング ラーニングを汎用化したプロセスの改善策を、組織全体に周知する プロジェクト目的で定めたフィードバック先にラーニングを適用する 成功要因の再現方法・失敗要因の防止方法を明らかにし、 マーケティングROIの改善に役立つラーニングを得る ⑤ 改善・レビュー④ 実行③ 計画② 仮説① 目的
  • 9. Information contained in this document is confidential and property of FICC. Please do not reproduce or distribute without permission. 本資料は株式会社エフアイシーシーの許可無く複製・配布しないようにお願い致します。LEADING BRANDS TO DIGITAL データドリブンマーケティング・ロードマップ 正しいデータドリブンマーケティングの導入には、確実なプロセスを理解した経験豊富なコンサル タントが必要です。データドリブンマーケティング体制の確立やプロジェクト単位での施策実行に 興味がある方は、ぜひお問い合わせください。 株式会社エフアイシーシー / FICC inc. 所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂3-11-3 赤坂中川ビルディング 2F https://www.ficc.jp/ Tel : 03-6427-1324(代表)/ Fax : 03-6427-1325 Mail : consulting@ficc.jp 会社概要 コンサルテーションのお問い合わせ 8