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「就活のことがわからない」不安を漏らす学生が増加
就活を目前に控え、就活への不
安を訴える学部生が増加している。
就活に対して、準備をしなけれ
ばならないと考えているものの、
実際に行動ができない学生が多い
ようだ。そのような情報を収集す
るツールの作成を求める声が上
がっている。
就活への不安を語る静岡大学情
報学部の0君。
4. 背景 目的
就活に興味はあ
る インターネット
による情報提供
就活のために
行動を起こす
だけの 情報学部向けに、就活
熱意がない についての情報を得る
場所を提供する 就活カウンセリング
就活のために
なにをしたら
いいのかわか
らない
学内ポスター作成
自己PRがない
就活面接怖い
2
5. 目的 達成方針 掲載内容
説明会日程
先輩へ
インタビュー
代表的な
インターネット 新サービス 利用法
進路
による情報提供
(workcluster) Facebookア
カウントで
の認証
Web
就活 サービス
カウンセリン joyport
グ 作成管理 学生
学内メー
ル
学内ポスター Wiki 宣伝法 ポスター
作成 掲示
Twitter
facebook 3
6. Why
なぜFacebook?
identify
実名制であることで、情報の責任の所在が明確で信ぴょう性のある、質の高
い情報を得られるでしょう
sociality
その利用者にターゲットを絞っても申し分のないくらいFacebookの利用者は
多いのです。
情報発信者が同じなので、Facebookの情報の信頼度が、そのままWorkCluster
の情報の信頼度になります。
4
7. When
24時間逃さず
available
いつも課題に追われて忙しい平日でも利用可能。自分の時間の都合に良いよ
うにサービスを利用できます。
5
8. Who
クラスタとは
cluster
クラスターとは「静岡大学出身」「情報学部出身」「SE志望」などといった、
一つの共通した特徴や嗜好を持つ人々のことです
all together
特定のクラスターに一斉にインタビューをすることができるのが、この
WorkClusterです。
unknown
だからあなたの知らない人にも、質問を送ることができます。WorkClusterは
あなたの人脈ネットワークの限界を越えます。
6
9. Where
舞台はWebシステム
online
オンライン上で情報をやりとりすることで、物理的制約と地理的制約を破る
ことができます。
easy
オンライン上でなら、気軽に容易に情報収集することができます。あなたの
携帯端末やパソコンが窓口です。
7
10. What
体験を知りたい
experience
人の実体験や、生の声を聞くことができます。
8
11. How だから、
インタビューしよう
interview
あなたの知りたいことは、あなた自身が誰かに聞かなくては得られません。
クラスターに質問を投げかければ、誰かが答えを与えてくれるでしょう。
anonymous
内気な人でも大丈夫。質問者の名前は匿名で隠されます。(回答者は
Facebookに登録された本名で名前が表示されます。)
database
知らない相手でも質問なんてとてもできないという人は、「今までの質問」
を検索しましょう。あなたの疑問と同じようなインタビューがすでに行われ
ているかもしれません。
9
12. ?
×
匿名で
インタビュー
閲覧 回答
格納
データ Webページ
ベース
登録フォーム 自分のウォールに
問い合わせ 閲覧 自動ポスト
サービスのイメージ図 10
13. ? インタビュー
回答
質問者
回答者
データ データベース
ベース に格納 ウォールに
自動ポスト
サービスのイメージ図 (インタビュー関連) 11
14. • 今では就活で名前を検索されることも少
なくありません。例えば、実名制の
Facebookなどはすぐに見つかることでしょ
う。
• しかし、Facebookでは就活アピールをする
とウザがられることもあります。
• そこでこのWorkClusterを使いますと、
「後輩の質問に答えてやる」という名分
で、自分の努力をアピールできるので
す! 12
15. プ ロジェクト
マネジメント
事 前準備
インタビュー
シ ステム開発
広 報活動
13
16. プロジェクトリーダー メンバー
タイムマネジメント
リスクマネジメント 文書担当、開発担当、広
インタビューイー探し 報担当に分担
集会の召集 メーリングリスト・SNS
で連絡
マネジメント能力
人数:1人 人数:3人
14
18. 仕様定義 コーディング テスト
Pメンバー 1人
学生有志 2人
16
*WEBプログラミング, Java の知
20. 人的資源 – 調達と契約 -
大学との契約
PC、開発環境は大学の物を使用させてもらう
学生有志との契約
今回のアプリ開発は、学生有志を募り、2人見つ
かったという前提で話を進める。
有志には謝礼金を支払う。また、ボランティアの
証明書を発行し、就活に役立ててもらう。
今回のアプリ開発は、学生有志を募り、2人見つかったという前提で話を進める。
22. 開発後… リリース後
フィードバックを行
プロジェクトチーム
う
と開発チームが月に
地道な広報活動
一回進捗状況を連絡 ユーザビリティアン
し合い、把握する ケート
めざせ!
1日 80アクセ
ス 19
23. プロジェクト
開発 マネジメント
ミーティング
学生有志 進捗/結果報告を リーダー
毎週送る
SE部員 メーリング メンバー
(プロジェクトメンバー)
リスト
広報活動
SNS アンケート
ユーザーの利用満足度の
フィードバック
利用者
満足
満足度 80% 20
不満足
24. 少なくとも1つ以上の
1 データの破損
大
大
回避 バックアップをそれぞれ
で用意しておく
インタビューへの 影響度 大 苦情内容を確認し、やり
2 苦情 発生確率 小
受容
方や態度について対策
メンバーの 影響度 大 定期的に進捗状況を確認
3 軽減
多忙による進捗遅れ 発生確率 中 して対策
メンバーの病気によ 中 病欠分を残りのメンバー
4 受容
る欠員 小 で分担して調整
Twitterbotサービスの 大 定期ポストや更新情報は
5 受容
停止または終了 大 21
その都度誰かが担当する
25. 支出
用紙 1000
PRのためのコスト 1000
有志への謝礼金 98,000
合計 100,000
※有志への謝礼金は1700円/日と計算
大学側へ、新しい事業として提案
すれば、あるいは援助を得られ
る!!
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