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武蔵国分寺公園クリニック 名郷直樹
自己紹介
 1986年 自治医大卒
 同年 名古屋第二赤十字病院研修医
 1988年 作手村国保診療所
 1992年 自治医大地域医療学
 1995年 作手村国保診療所
 2003年 社)地域医療振興協会
東京北社会保険病院臨床研修センター
 2011年 武蔵国分寺公園クリニック
 専門領域 構造主義医療
現象とコトバ
これは何ですか?
 まずは個人で
 隣同士話し合ってください
 これを漢字を知らない人が見たら?
 色を表しているとヒントを告げたら?
赤
養老孟司のパクリですけど
コトバの威力と弱点
 コトバを優先するもの
 「あか」と言う
 現象を優先するもの
 「くろ」と言う
 どちらが広い共通概念か?
 「あか」は漢字を知っている人にしかわからない
がん
 コトバとしての「がん」
 現象としての「がん」
 2つの違いについて
 個人個人で
 隣同士で
高血圧
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コトバと現象のギャップ
 構造主義医療のメインテーマ
 コトバと現象のギャップを明らかにする
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実体 現象 コトバ
私
GAP GAP
存在か、認識か
 がんは「存在」なのか、「認識」なのか
 高血圧は?
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境界はどこか?
 がんとがんでないものの境界
 高血圧と正常血圧の境界
 高コレステロールと正常コレステロールの境界
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高血圧は存在する
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高血圧は存在しない
 高血圧は認識できるのみ
 判断する側の問題である
 判断する側、つまりそれぞれの「私」の問題
がんではどうか?
 個人個人で
 隣同士で
境界が明瞭だとすれば
病理医ががんでないと診断
病理医ががんと診断
がんは存在する
時間の経過で見ると
 経過はいろいろ
 同じステージでも
「高血圧」も「がん」も存在しない
 認識があるだけ
 時間軸を考慮しなければ意見の一致をみるが
 時間がたつとざまざまな異質なものの集まりだとわかる
 病気は存在しない
 病気の認識があるだけ
 時間経過で見るといろいろ
 とても一つの病名では表しきれない
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実体 現象 コトバ
私
GAP GAP
構造主義科学論では
 時を含まない名によって指示される同一性は実在しない
 時を含まない名によって指示される同一性は「コトバ」である
 プレパラートで診断された「がん」は実在せず、概念だけがある
 時間を含む現象としての「がん」とは何か
 時間を含む現象としての「がん」の再定義
時間と同一性
がんの診断と時間
 がんは一時点の情報で診断される
 時間を含まない診断
 個別の違いを無視して同一性を担保する
 その後がんは時間とともに変化する
 時間を含む診断の必要性
 個別の時間の中で観察する
「世情」 by 中島みゆき
 世の中はいつも変っているから、頑固者だけが悲しい思いをする
 変わらないものを何かにたとえて、そのたび崩れちゃ、そいつのせい
にする
 シュプレヒコールの波、通り過ぎていく、変わらない夢を流れに求め
て
 時の流れを止めて、変わらない夢を見たがる者たちと戦うため
構造主義医療と世情
 世の中は変なる現象なので、不変を求めるものは悲しい思いをする
 不変の同一性を概念化して、うまくいかないと、概念が間違っている
と言い出す
 コトバの波が通り過ぎていく、不変の夢を、変なる現象の中に求めて
 時間を抜いた同一性を概念化して、実体に迫ったというような人と戦
うため
もう少し説明しよう
 医学に限らず科学は、変なる現象を、不変の同一性で記述しようとす
るが、そこには限界がある
 不変の同一性の概念化の限界にぶつかって、それは概念化が間違って
いたせいだという。
 コトバの波は圧倒的で、現象より概念が実体だと思ってしまう
 不変の同一性も、変なる現象の中に見出すしかない
 変なる現象を見ずに不変の同一性ばかりを見る者との戦いこそが、医
学の営みである
「世情」とがんの定義
 がんはいつも変っているから、最初のがんの診断にこだわると悲しい
思いをする
 がんと診断したのに、進行もせず、死にも至らないと、がんの診断が
間違っていたのだという
 世の中にがんは死ぬという情報があふれているが、がんの定義は時間
の流れにこそ求めなくてはいけない
 時の流れを止めて、不変のがんの診断をしたがる者たちと戦うため
時間を含む現象としてのがん
がんの過剰診断
 過剰診断が生じる背景
 がんの定義が時間を含まない同一性を優先する
 変なる現象としてのがんを見失っている
ブラックジャックに学ぶ過剰医療
乳がん検診で
 早期がんが増えるだけ
神経芽細胞種で
 たくさん見つかったが死亡率は変わらない
Cancer Causes and
Control, 1998, 9, pp. 631
発見数
死亡
時間を含まない同一性の限界
 病名は時間を含まない同一性で、対応する実体なしに議論ができる
 しかし、実体から離れて議論しているということは肝に銘じるべき
 現実は
 時間を含まず、予後を示していないにもかかわらず
 概念だけが独り歩きして
 あたかも時間も含む同一性を表すかのように伝わっていく
 すべてのがんが時間とともに進行して死に至らしめるかのように
自然言語と学術用語
構造主義医療に基づく新しい疾患定義
 時間を含まない定義と含む定義
 学術用語と自然言語
 これらを上手に使い分けて患者に説明する
健診で見つかった早期乳がんの説明
 時間を含む、変なる現象としての乳がんを定義しよう
 個人個人で
 隣同士で
 実際に患者に説明するとどうなるだろう
こんな感じ?
 検診後の精密検査で乳がんと診断されました
 放置したとしてもこのがんが10年後20年後のあなたの生死を決めてい
ない可能性も高いと思われます
 乳がんの大部分は進行が遅く、早期がんから進行がんになるまでに数
十年を要する場合が多いからです
 もちろんがんが進行して5年後にはなくなっている可能性もあります
 乳がんには効果が確かめられている多くの治療があり、その進行をあ
る程度食い止めることができます
 考える時間は十分にありますから、あわてず相談しながら決めていき
ましょう
薬剤師向けの本ですが
 構造主義医療
 初の専門書
 池田清彦先生推薦
筑摩選書
 一般書ではこれ

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