2019年10月31日開催「MOBILITY:dev」における発表資料です。
2017年に国土交通省から「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)」が発表されてから、このフォーマットに基づいた公共交通オープンデータの公開が全国で相次いでいます。また、バスロケーションシステムのリアルタイムデータについてもオープン化が始まっています。これを活用することで、公共交通の案内の高度化やMaaS(Mobility as a Service)につながるアプリ開発が実現します。この講演では、公共交通データの活用事例やデータ活用のためのツールやライブラリなどを、実際に操作しながら紹介し、公共交通データプログラミングを通した公共交通の高度化、利便性向上を目指します。