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GTFSオープンデータで公共交通を
アップデート
東京大学 生産技術研究所
伊藤 昌毅
MOBILITY:dev
移動と交通を技術で変えたいEngineerのためのカンファレンス
2019年10月31日
渋谷 ヒカリエ
GTFSとは?
海外の事例: 交通事業者がオープンデータを提供
• 路線図、時刻表、リアルタイム車両位置情報などのデータの利用を開放
• 自由に使ってもらうことで、アプリの作成や工夫を凝らした印刷物などの情
報提供を促進
• アメリカ、ヨーロッパでは当たり前になりつつある
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• 世界で広く使われる形式
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2017年3月31日
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• Webページからデータを誰でもダウンロード出来るように
オープンデータとして公開
2019年10月:151事業者
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GTFSを作ろう
• 東京大学 西沢明特任教授
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http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/~nishizawa/gtfs/
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• GTFS出力機能を持つExcelマ
クロ
• 「その筋屋」の取り込み機能
あり
• 無償配布されているダ
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ムと同等の機能を備え、
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出来る
• GTFS/標準的なバス情
報フォーマット出力機
能を備える
その筋屋
http://www.sinjidai.com/sujiya/
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死角もあり
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• 乗り場が複数あっても代表点
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待てばいい?
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• Google Maps にはピンポイントのバス停位
置が掲載
• 徒歩での乗換方法も正確に案内
• 無事到着
• かなり離れ
ていて自力
では発見出
来なかった
• お盆の日のみ走る臨時便を事
前に情報提供
• その日を設定した検索にだけ
案内される
• Google Mapsはデータを送信
してからほぼ48時間以内で更
新されるらしい
臨時便への対応
• 廃止になった路線の案内が廃止後も検索される
– 3月31日廃止路線の4月24日時点の掲載を確認
ジョルダンによるデータ更新遅れの実例
GTFSをオープンデータ公開
• Webページからデータを誰でもダウンロード出来るように
• 既存のWebページに載せるだけで十分
• ライセンスを設定。CC0 or CC-BY 4.0
オープンデータとして公開
GTFSをGoogle Mapsに提供
日本の公共交通データ流通の現状
JR 私鉄
交通新聞社 JTBパブリッシング
乗換案内サービス事業者
私鉄 バス バス バス
バスデータに関しては、集約して販売する
事業者がなく、乗換案内事業者それぞれが
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NAVITIME
駅すぱあと 駅探 乗換案内 ジョルダン 乗換案内
Yahoo!乗換案内 Google Maps
Apple Maps
データ
提供
データ提供(一部のみ)
データ+
エンジン提供
鉄道中心
• 名古屋大学 浦田研究室で作成し
たマニュアルが公開中
• Googleにおける操作手順などが
詳細に解説されている
• http://mdg.si.i.nagoya-
u.ac.jp/~urata/2019/08/19/2
53.html
交通事業者がGoogle乗換案内パートナープログラム
に加入
• xx
Google Mapsの位置を動かす場合も
GTFSを使おう
http://www.mlit.go.jp/common/001283244.pdf
• GTFSの実態はRDBの各テーブルをCSV形式でダンプしたもの
– ER図で整理するとわかり易い
• CSVファイルなのでそのまま投入してもいいけど・・・
• 緯度経度などの処理を考えると専用ツールを利用したい
– →GTFSDB
PostgreSQL+PostGISへデータ登録
• Pythonで書かれたGTFSの
RDBMS投入ツール
– https://github.com/OpenTransitTools/
gtfsdb
• CSVを直接投入した場合に対する
メリット
– 運行日カレンダーが日付ごとに展開され処
理される
– バス停位置や路線がPostGISの図形データ
として登録される
– インデックスが作られる
GTFSDB
• https://qiita.com/niyalist/items/22b743d973e4a6aeef86
詳細はQiita参照
GTFSリアルタイム
バスのリアルタイム位置情報について
GTFSリアルタイム基礎
• アプリ開発者が交通事業
者のサーバ(バスロケ)
に問い合わせる際のプロ
トコル
• アプリとサーバの通信は
アプリ開発者の役割
– アプリから直接接続しない
• GTFSの存在が前提
事業者 配信元 ベンダー
Vehicle
Position
Trip
Update
Alert ライセンス
宇野バス 配信元 その筋屋 ○ ○ ○ CC 0
両備バス・
岡電バス 配信元 Bus-Vison(リオス) ○ ○ CC BY 4.0
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佐賀市交通局 配信元 ○ ○ ○ CC BY 4.0
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オープンデータとして提供されている
GTFSリアルタイムデータ
• GTFSリアルタイムのデータを格
納する方式
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ズする形式
– プログラミング言語非依存
– 動作環境(プラットフォーム)非依存
– 拡張可能な仕組み
• XMLより小容量で高速
Protocol Buffersとは?
https://developers.google.com/protocol-buffers/
• データ構造を定義する表現
– 例:polyline.proto
• 表現されること
– データの型
– データの必要性
• required, optional, repeated(配列)
• プログラミング言語毎のprotocでコンパ
イルすることで、言語毎にシリアライズ、
デシリアライズするためのプログラムが
得られる
プロトコル定義ファイル
(Proto Definition file (.proto)
polyline.proto
• GTFSリアルタイム仕様書をプロ
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• GoogleのWebページからダウン
ロード可能
GTFSリアルタイムの
protoファイル
https://developers.google.com/transit/gtfs-realtime/gtfs-realtime-proto
• gtfs-realtime-bindings
– .NET、Go、Java、node.js(JavaScript)、
php、Python、Ruby
• 開発者の手間を省くために提供
各言語向けのコンパイル済み
ファイルが用意されている
https://github.com/MobilityData/gtfs-realtime-bindings
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• ダウンロードして解凍、インス
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• Windows/Macで動作確認済み
• Macの場合は以下に起動スクリプ
トがインストールされる
– /Applications/RecordEdit/ProtoBuf/bi
n/runEditor.sh
ProtoBufEditor:
Protocol Buffersをとりあえず眺めるツール
https://sourceforge.net/projects/protobufeditor/
起動画面と必要な設定→ブラウズ開始
1. protoファイルを設定
2. 読み込むファイルを設定
3. ブラウズ開始
データを眺めて
みよう
• 今回はJavaScript(node.js)を利用
• gtfs-realtime-bindings はnpm で取得可能
プログラムからGTFSリアルタイムにアクセス
$ npm init
$ npm install --save gtfs-realtime-bindings
$ npm install --save request
データを取得、JSONで表示する最小のコード
var GtfsRealtimeBindings = require('gtfs-realtime-bindings');
var request = require('request');
var requestSettings = {
method: 'GET’,
url: 'http://www3.unobus.co.jp/GTFS/GTFS_RT-VP.bin’,
encoding: null
};
request(requestSettings, function (error, response, body) {
if (!error && response.statusCode == 200) {
var feed = GtfsRealtimeBindings.FeedMessage.decode(body);
console.log(JSON.stringify(feed));
}
});
コピペ用テキスト
実行結果
• Webにいくつかサービスがあります
JSONの整形
https://lab.syncer.jp/Tool/JSON-Viewer/
• 1つのヘッダ
• 複数のFeedEntity
– ひとつが1台の車両に対応
全体の構造
• TripUpdate、VehiclePosition、Alertが格納出来る
• 実際はどれかひとつを入れる場合が多い
– この例ではVehiclePositionのみ
FeedEntityの構造
• TripDescriptor
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• Timestamp
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– 「サンタバスナビ」作れるよね
• stop_id
– 不要だが、SQL叩いてさがすのが面
倒なのでうれしいかも
岡電と宇野バスの比較
• TripDescriptorは同一
• VehicleDescriptorは何故か含まれず
• StopTimeUpdate
– 直前の実績値のみを格納
• それ以上の過去や未来予測は含まず
• StopTimeEvent
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• departureのStopTimeEvent
– 300秒の遅れ。秒単位だが、60秒単位に丸めている可能性あり
• delay
– trip 単位でのdelayは設定していない
TripUpdate(宇野バス)
• TripDescriptor、VehicleDescriptorは
VehiclePositionと同一
• stop_time_update を複数持っている
TripUpdate(岡電)
• 全ての停車バス停ごとに遅れ時間を提供
– 秒単位の情報提供
• 通過済みの場合
– 実績値を提供
– uncertainty=0
• 未通過の場合
– uncertainty=300
StopTimeUpdate の詳細
GTFSに関わろう
• 国際的な情報交換 Slack
mobilitydata-io.slack.com にて
– 加入方法は以下に記載あり
https://gtfs.org/getting-started/
– 10月31日現在うまく動作せず
国際的には: MobilityData.org が規格を主導
• 国内ML
– 開発者、事業者、行政担当者、乗換案内事
業者、大学研究者などが加入
– https://www.gtfs.jp/blog/about_ml/
• Facebook グループ
– GTFS/バスオープンデータ友の会
– https://www.facebook.com/groups/492
835051529368/
国内の情報交換(gtfs.jp)
• 国土交通省 中部運輸局 岐阜運
輸支局が作成し配布中
• GTFS広報、啓発に関わる目的
で利用可能
GTFS-JPロゴ
国交省の文書は
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CIVIC TECH FORUM 2019
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〜国を巻き込み全国にオープンデータが広がったプロセスと今後の展開〜
太田恒平 (株) トラフィックブレイン
• 公共交通オープンデータの紹介
や、それを利用したプログラミ
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技術書典6で同人誌を販売
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GTFSオープンデータで公共交通をアップデート