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国際学会発表と、論文の書き方
井庭 崇
慶應義塾大学総合政策学部 教授
博士(政策・メディア)
Takashi Iba
パターン・ランゲージを発表するパターン論文を中心として
研究成果を学会発表する意味
研究とは
研究とは、知のフロンティアを開拓して広げること。
衝撃の事実1
これだけがんばって
プロジェクトに取り組んできても、
論文を発表しないと
学術的には存在しないのと同じ。
衝撃の事実2
英語で発表しないと、
世界的には存在しないのと同じ。
研究とは
研究とは、知のフロンティアを開拓して広げること。
未知の領域を開拓しても、
それを広く知らしめないと、
それは人類にとって未知のまま
ちょっとした事実1
論文を書くというのは、
これまでの自分たちの成果を
整理してまとめるという
少し「後ろ向き」なところがあり、
プロジェクト中ほどワクワクはない。
ちょっとした事実2
論文を書いて、他の人に読んでもらい、
コメントや感想をもらって初めて、
単なるプロジェクト遂行ではなく
「研究をしたんだな」という実感が持てる。
ちょっとした事実3
自分たちの成果が
最終的に英語論文として
美しくまとまりパブリッシュされると、
とても達成感と喜びがある!
これだけがんばって
プロジェクトに取り組んできても、
論文を発表しないと
学術的には存在しないのと同じ。
英語で発表しないと、
世界的には存在しないのと同じ。
論文を書くというのは、
これまでの自分たちの成果を
整理してまとめるという
少し「後ろ向き」なところがあり、
プロジェクト中ほどワクワクはない。
論文を書いて、他の人に読んでもらい、
コメントや感想をもらって初めて、
単なるプロジェクト遂行ではなく
「研究をしたんだな」という実感が持てる。
自分たちの成果が
最終的に英語論文として
美しくまとまりパブリッシュされると、
とても達成感と喜びがある!
これらの気持ちのバランスのなかで、研究成果を論文にまとめる
EuroPLoP
毎年7月上旬にドイツで開催
2021年も開催予定(当初は現地予定だったが、おそらくオンラインで)
2月6日初稿締め切り
European Conference on Pattern Language of Programs 2021
PLoP
毎年10∼11月に北米で開催
2021年も開催されるはず(おそらくオンライン)
5月頃初稿締め切り
Conference on Pattern Language of Programs 2021
パターン・ランゲージを発表する学会
AsianPLoP
東京や台湾で開催
2021年は不明
Asian Conference on Pattern Language of Programs 2021
VikingPLoP
数年に1回、北欧(や欧州)で開催
2021年は不明
Traveling Pattern Conference
SugarLoafPLoP
2年に1回に南米で開催
2021年は不明
Conference on Pattern Language of Programs 2021
PUARL conference
2021年はイタリア(or オンライン)で開催予定
Portland Urban Architecture Research Lab conference
COINs
2021年は不明
Collaborative Innovation Networks conference
アレグザンダー直径の建築系
(Hajo Neisさんがその中心)
MIT系のコラボレーション研究
(Peter Gloorさんがその中心)
EuroPLoP
毎年7月上旬にドイツで開催
2021年も開催予定(当初は現地予定だったが、おそらくオンラインになるのでは)
2月6日初稿締め切り
European Conference on Pattern Language of Programs 2021
PLoP
毎年10∼11月に北米で開催
2021年も開催されるはず(おそらくオンライン)
5月頃初稿締め切り
Conference on Pattern Language of Programs 2021
今年みんなが出すなら、この2つのいずれか、または両方
コミュニティがとっても素敵
リピーターが多い
ドイツらしく、まじめでカタい面も
教育系のパターンを扱ってきた歴史がある
Richard GabrielやMary Lynn Manns
など、この分野のキーパーソンが参加
アメリカらしく、自由度が高い
エッセイ論文(自由形式)投稿可能
https://europlop.net
https://europlop.net/content/call-papers-europlop-2021
PLoP系カンファレンスでは、初稿を出してからも、論文を修正していく。
シェパード(伴走者)のフィードバックを
踏まえて論文を修正していく(3∼5月)
そこでのフィードバックを踏まえて
論文の最終版を仕上げる(7∼8月)
2月6日までに初稿提出
初稿審査(2月)
第二稿審査(5月)
さらに論文を修正していく(5∼6月)
カンファレンス・バージョン論文 提出(6月)
カンファレンスでの
ライターズ・ワークショップ(7月)
最終版の論文を提出(9月)
シェパード(伴走者)のフィードバックを
踏まえて論文を修正していく(6∼7月)
そこでのフィードバックを踏まえて
論文の最終版を仕上げる(11∼12月)
5月末くらいまでに初稿提出
初稿審査(6月)
第二稿審査(7月)
さらに論文を修正していく(7∼9月)
カンファレンス・バージョン論文 提出(9月)
カンファレンスでの
ライターズ・ワークショップ(10月)
最終版の論文を提出(翌年1月)
• Pattern Paper
• Pattern Application Paper
• Pattern School(初心者向け)
EuroPLoPの論文種別
EuroPLoPで扱っているテーマ
EuroPLoPの論文形式
井庭研のような
人間行為のパターン分野
Please submit to only one of the following six groups (and note this in your comments to the committee):
▪ Education: Education, training, and online learning.
▪ Teams: Virtual teams, remote communication and collaboration.
▪ Change: Innovation, change, and experimentation.
▪ Modeling and Design: Domain modeling, EventStorming, Sociotechnical design.
▪ Software and systems: Progressive web apps, event-sourced architectures, micro-services, security and IoT.
▪ PLoPourri – if your paper doesn’t fit in any of the above, you can submit to this group.
the form of patterns or papers about patterns written with
a maximum of 10 pages (font no smaller than 11pt)
PLoPで扱っているテーマ
PLoPの論文形式
要は、何でも出せるということ
井庭研のような
人間行為のパターン分野
論文は、ACM Digital Library にアーカイブされる https://dl.acm.org
ACMとは
パターン論文の書き方
作成したパターン・ランゲージについて発表する
パターン論文の基本構成
Title
Authors
Abstract

1. Introduction
2. Creation Process
3. Overview
4. Patterns
5. Application もしくは Discussion あるいは Examples
6. Conclusion
Acknowledgement
References
Appendix
Title
研究成果について端的に魅力的にわかるタイトル(+サブタイトル)をつける。基本的に、こ
のタイトル(+サブタイトル)が今後も多くの人に目につくことになる。シリーズの場合は、
Part 1などとする(ただし必ずPart 2を投稿すること)。
Authors
プロジェクト・メンバー全員ではなく、この論文にがっつり関わる(内容とプロセスに責任を
持つ)人だけが著者・共著者になる。学生・研究員がファースト・オーサーの場合には、指導
教員は、著者の最後に入れる。共同研究者がいる場合には、最後から2番目に入れる。それら
の人も入れて、標準的には2, 3人で、最大で4, 5人と考える。
Abstract
論文の全体を内容・結論(この論文で提示するパターン名など)まで書く。「乞うご期待!」
の「予告編」ではない(書く人全員が陥るProblem)。「アブストラクトはネタバレ」と意識
すべし。
パターン論文の基本構成
1. Introduction
論文の内容への「導入部」(状況→複雑化→疑問→答え) + 論文で何をどういう順番で示す
のか、論文構成について紹介する。
2. Creation Process
「私たちがんばりました」報告ではなく(よくやりがち)、このパターンがどのようにつくら
れたのかの妥当性や再現性を担保するための記述。いつどうしたのかという日時などは重要で
はない。
3. Overview
 パターンの全体像を示し、カテゴリーなどの説明をする。そして、この論文で、どのパター
ンを紹介するのかについて言及する。
パターン論文の基本構成
4. Patterns
7∼10パターンのフル・ディスクリプションを掲載。1プロジェクトの成果を1論文だけしか発表
しない予定であれば、各カテゴリーからピックアップして、全体をカバーするようにする。シ
リーズで数本出す場合には、カテゴリーごとに1論文、というのはよいだろう。
5. Application もしくは Discussion あるいは Examples
活用事例があればそれについて触れる。あるいは、先行研究との関連や、魅力的な事例があれ
ば、パターンと紐づけて紹介するのもよい。きちんと先行研究を調べて、それとの関係を示す。
6. Conclusion
この論文で得られたことを振り返る。基本としては、Abstractで書いたようなことを、過去形
(論文で提示してきた内容を振り返るので)で書くことから始める。ただし、あまりにも同じす
ぎると、「繰り返しだ」と指摘される。Conclusionで、本論文で示した内容が、より大きな広が
りのなかでどういう位置づけになるのか・何の一部になるのかを書けると素晴らしい。その上
で、本研究ではできなかったが重要なFuture Workについて、あれば書く。また、そこからわかっ
たことや今後どうしていきたいのかなどを書く。Conclusionで、「あれやこれにも応用できる」
みたいな「オーバー・ジェネラリゼーション」(過度の一般化)にならないように注意する。
パターン論文の基本構成
Acknowledgement
謝辞。論文の著者にならなかったプロジェクト・メンバーの名前を挙げる。また、マイニン
グ・インタビューをした人(少人数の場合を除いて、多くの人にした場合には個別に名前は
出さずにまとめて)への感謝や、特筆すべき協力者(研究遂行上の協力や、英語のサポート
など、大きな貢献の場合)への感謝を書く。後のバージョンでは、シェパードや、ライター
ズ・ワークショップの参加メンバーにも謝辞を書く(そのため、ライターズ・ワークショップ
の際には誰が参加しているのかをきちんと把握し、記録しておく)。
References
論文の参考文献は、自分たちの勉強のために読んだ文献ではなく、論文中で明示的に言及し
ている文献をリストアップする。参考文献の書き方(論文の場合、書籍の場合、日本語文献
の場合など)をきちんと意識して、ひどい記述にならないようにする。
Appendix
論文中で触れるには、読む流れを大きく阻害する、かつ補足的内容は、付録としてつける。
例えば、全パターンの概要の表など。それは何ページにもわたるものになるので、論文の本
体に入れるのは不適切。そこで、付録としてつける。
パターン論文の基本構成
パターン論文の基本構成
Title
Authors
Abstract

1. Introduction
2. Creation Process
3. Overview
4. Patterns
5. Application もしくは Discussion あるいは Examples
6. Conclusion
Acknowledgement
References
Appendix
最初に投稿する初稿でも、全体が書かれているようにする
グレーになっている部分は、間に合わなければ、初稿では抜けていても論文の全体
像は損なわれないだろう。
井庭研での「論文執筆の3種の神器」
『創造的論文の書き方』
(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)
研究とは何か、論文をど
う書くのかについて書か
れている。
『「超」文章法』
(野口悠紀夫, 中公新書, 2002)
何がメッセージ足りうる
かについて書かれてい
る。特に第1章
『考える技術・書く技術:
問題解決力を伸ばすピラ
ミッド原則』(バーバラ・
ミント, ダイヤモンド社,
1999)
論理的に構成された文章
はどう書くのかについて
書かれている。
「目に見える現象の背後に隠されている原理・原則を、どう発見する
か。それが研究活動の本質的な内容である。」
「『いい研究』とは、多くの人が意義があると思える原理・原則に、
たくみに迫ったものである。そして『いい文章』とは、自分が発見し
たあるいは自分が真実と考える原理・原則がなぜ真実と言えるのか、
説得的にかつわかりやすく述べたものである。」
「研究とは、現実の現象を説明するような仮説をつく
り、その仮説が確からしいと証拠を提出することであ
る。」
研究とは
『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)
『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)
「『いい』テーマとはなにか
不思議なこと、せめて面白いこと
… 私は、知的探求としての研究活動の原点は、知的好奇心にあると思って
いる。その知的好奇心を人間が駆り立てられるのは、「不思議な現象」に
よってである。不思議、つまりそれまで自分がもっていた常識的な考えや
直感では説明が付かない、という意味である。だから、説明を知りたいと
思う人が出てくる。
その説明が、その人は知らなかったが他の多くの人にはすでに既知で、す
ぐに手に入るという場合もある。それでは研究の対象にはな
らない。ただ勉強すればそれですむ。しかし、その説明を今
までだれもきちんと出来なかったとなれば、その説明を自分
で見つけようということになる。それが、研究テーマとして
『不思議なことを探る』というテーマの意味である。…
研究テーマとしてはまず不思議なことを探る、ということが
大切だと思う。」
テーマ探し
『「超」文章法』(野口悠紀夫, 中公新書, 2002)
「文章を書く作業の出発点は、メッセージの明確化である。これは、
『読者にどうしても伝えたい』内容だ。論述文の場合には、主張や発見
である。例えば、
(I)仕事を効率的に進めるには、書類の整理をうまく行う必要がある。
では、メッセージになっていない。主張でもないし、発見でもないから
だ。これは当たり前のことを確認したただけである。
これに対して、
(II-1)書類は、内容別に分類するのではなく、
    時間順に並べるのがよい。
という命題なら、メッセージになっている。
これは、明快な主張だからである。」
メッセージ
「適切なメッセージが見つかれば、『どうしても書きたい。突き動かさ
れるように書きたい。書きたくてたまらない』と考えるようになる。
…
適切なメッセージは、ひとことで言える。また、書きたくてたまらない
ものであり、盗まれたら怒り狂うものである。」
メッセージ
『「超」文章法』(野口悠紀夫, 中公新書, 2002)
「幸いにもメッセージを見出しえたとしよう。しかし、そのメッセージは、
書くに値するものだろうか?
必要条件は、以下に述べるような意味において、『ためになるか、あるいは
面白い』ことだ。…
メッセージを考えついたら、以下を参照して、『ためになるか?面白い
か?」と何度も自問してみよう。
『ためになる』とは、有用な情報を含んでいるということだ。これは、食べ
物でいえば、栄養分にあたる。『有用な情報』とは、読者の行動や考えを変
える原因となりうるものだ。…
『面白いかどうか』は、食べ物でいえば、『おいしいかどうか』
である。論述文における『面白さ』は、多くの場合、 解きと
発見の面白さだ。つまり、好奇心を呼び起こし、それを満たし
てくれることである。」
メッセージ
『「超」文章法』(野口悠紀夫, 中公新書, 2002)
『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』
(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
「『ひとつひとつの文章を簡潔かつ直接的に書き、それをつなぎさえすれば
わかりやすい文書になる』と思い込んでいる方はいないでしょうか
…
書いたものが不明瞭なのは、多くの場合、書き手による考えの並べ方が、読
み手の頭の中の理解プロセスとうまくかみ合っていないことが原因となって
いるのです。
読み手にとって最もわかりやすいのは、まず主たる大きな考えを受け取り、
そのあとにその大きな考えを構成する小さな考えを受け取ると
いう並べ方です。主たる考えとは常に一連の小さな考えから導
かれるものですから、理想的な考えの構成は常にピラミッドを
形作ります。つまり、頂点に主たる大きな考えがひとつあり、
それを小さな考えのグループが下で支えるピラミッドです。」
論理的な文章構造
「主たる考えをまず述べることで、読み手はなぜそういう考えとなるの
か書き手に対して疑問を持つことになります。そこで、ピラミッドを一
段下りてその疑問に答えていけばよいのです。この疑問と答えのプロセ
スを繰り返せば、あなたはすべての考えを読み手に伝えることができま
す。」
論理的な文章構造
『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』
(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
パターン論文の基本構成
Title
Authors
Abstract

1. Introduction
2. Creation Process
3. Overview
4. Patterns
5. Application もしくは Discussion あるいは Examples
6. Conclusion
Acknowledgement
References
Appendix
アブストラクトが
より詳細に論じられた
のが、論文本体
Paragraph Writingを意識して書く
個々のパラグラフ(段落)は、キーセンテンス+その補足説明 で成り立つ。
Paragraph Writingの基本
個々のパラグラフ(段落)は、キーセンテンス+その補足説明 で成り立つ。
キーセンテンス
補足説明
キーセンテンス
補足説明
例えば、
なぜなら
キーセンテンス
補足説明
〇〇とは・・・
『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』
(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
読み手にとって最もわかりやすいのは、まず主たる大きな考えを受け取
り、そのあとにその大きな考えを構成する小さな考えを受け取るという
並べ方です。主たる考えとは常に一連の小さな考えから導かれるもので
すから、理想的な考えの構成は常にピラミッドを形作ります。つまり、
頂点に主たる大きな考えがひとつあり、それを小さな考えのグループが
下で支えるピラミッドです。」
論理的な文章構造
「適切な文章構成かどうかは、それぞれのメッセージの関係が正しいピラ
ミッド型になっているかどうかでチェックします。…チェックに必要とな
る3つの鉄則を列挙します。
1.どのレベルであれ、メッセージはその下位グループ群を要約するもの
であること
2.各グループ内のメッセージは、常に同じ種類のものであること
3.各グループ内のメッセージは、常に論理的に順序づけられているこ
と」
論理的な文章構造
『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』
(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
Abstract
Abstract
Abstract
Abstract と Introduction の違い
アブストラクト
イントロダクション
状況→複雑化→(疑問)→答え
その論文の内容(ピラミッド)の概要を書く。
「予告編」ではダメで、結論まで書く。
その論文の内容(ピラミッド)への
導入ストーリーを書く。
Abstract
Introduction
「導入部のストーリー展開
…
導入部では、疑問の由来をたどることで疑問の本質をはっきりさせます。
疑問の由来をみるにはいくつもの出来事をたどることになるため、古典的
なストーリー的展開パターンとなります。まず『状況(Situation)』の時
間と場所を設定します。この『状況』の中で、何かが起きます。これを『複
雑化(Complication)』と呼びます。この複雑化によって読み手は『疑問
(Question)』を抱き(あるいは、おそらく抱くはずであり)、
それに対してあなたの文書が『答え(Answer)』を与えるとい
うパターンです。」
Introduction
『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』
(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
「つまり、導入部は、伝えようとするテーマについて読み手がすでに知っ
ていること、または知っていると思われることをストーリー風に語り、そ
うすることで、読み手の持っている疑問をもう一度思い起こさせて、本文
の中にその答えが書かれているという期待を抱かせるのです。物語には、
『状況』が設定され、その中で『複雑化』が発生し、それが『疑問』を呼
び起こし、あなたの文書がそれに『答え』を与えます。『答え』すなわち
ピラミッドの頂上の主ポイント)を述べると、読み手はそれに帯する新た
な疑問を抱くでしょうから、今度は1段下のラインでそれに答えることに
なります。」
状況→複雑化→(疑問)→ 答え
Introduction
『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』
(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
Abstract
Introduction
Abstract と Introduction の違い
アブストラクト
イントロダクション
状況→複雑化→(疑問)→答え
その論文の内容(ピラミッド)の概要を書く。
「予告編」ではダメで、結論まで書く。
その論文の内容(ピラミッド)への
導入ストーリーを書く。
状況
複雑化
(疑問)
答え
Introduction
状況
複雑化
(疑問)
答え
・・・・
Introduction
状況
複雑化
(疑問)
答え
・・・・
Introduction
状況
複雑化
(疑問)
答え
Introduction
状況
複雑化
(疑問)
答え
Introduction
状況
複雑化
(疑問)
答え
Introduction
Abstract と Introduction の違い
アブストラクト
イントロダクション
状況→複雑化→疑問→答え
その論文の内容(ピラミッド)の概要を書く。
「予告編」ではダメで、結論まで書く。
その論文の内容(ピラミッド)への
導入ストーリーを書く。
2. Creation Process
「私たちがんばりました」報告ではなく(よくやりがち)、このパターンがどのようにつくら
れたのかの妥当性や再現性を担保するための記述。いつどうしたのかという日時などは重要で
はない。
Creation Process
3. Overview
 パターンの全体像を示し、カテゴリーなどの説明をする。そして、この論文で、どのパター
ンを紹介するのかについて言及する。
パターン論文の基本構成
Overview
Overview
6. Conclusion
この論文で得られたことを振り返る。基本としては、Abstractで書いたようなことを、過去形
(論文で提示してきた内容を振り返るので)で書くことから始める。ただし、あまりにも同
じすぎると、「繰り返しだ」と指摘される。Conclusionで、本論文で示した内容が、より大
きな広がりのなかでどういう位置づけになるのか・何の一部になるのかを書けると素晴らし
い。がその上で、本研究ではできなかったが重要なFuture Workについて、あれば書く。ま
た、そこからわかったことや今後どうしていきたいのかなどを書く。Conclusionで、「あれ
やこれにも応用できる」みたいな「オーバー・ジェネラリゼーション」(過度の一般化)に
ならないように注意する。
「オーバー・ジェネラリゼーションのいましめ
…
結論では、その論文の個別具体的な内容に基づいて、より一般化した発
言をすることになるね。その一般化、つまりジェネラリゼーションが本
当にしばしば、オーバーになるね。それまでは慎重に論を進めていた人
が、一気にオーバーなことを書くことがよくある。
Conclusion
『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)
「自分は何の一部かを考える ― 結論の跳び方
…
実は論文で展開してきた議論の本当の本質をもっと突きつめると、こうい
うものではないのかという、深い洞察につながるような示唆で終わる
…
おそらく論文を終わるときには、もう一段深く見てみると、自分のやって
きたことの本質は、自分がこの論文で書いたことの本質は、いったい何
だったのかということを振り返る機会を持って終わると、いいですよ。
…
『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)
Conclusion
「オーバー・ジェネラリゼーションは、自分のやってきたことの適用可能性
を、上に向かってラッパを広げる。私が今言った話は、おそらくやってき
たことのより深い本質は何だろう、というふうに下に一段掘り下がる。
…
一般化するというのは、自分が何かを包摂できると言い始めるんですよ。
そうじゃなくて、私の言ったやり方の特徴は、自分は何かの一部である、
ということを言い出すこと。
…
自分のやってきたことを、どんどん広げていくという話
ではなくて、自分は何の一部であったかを考える。
…
大きな地図の中で自分を位置づける
『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)
Conclusion
論文執筆にも役立つ
プレゼンテーション・パターン
ラーニング・パターン
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション・パターン
A Pattern Language for Creative Presentations
Presentation
Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
1. メインメッセージ
2. 心に響く
プレゼント
3. 成功のイメージ
4. ストーリーライン
5. ことば探し
6. 図のチカラ
7. メリハリ
8. 驚きの展開
9. はてなの扉
10.
ぶんび両道
11.
適切な情報量
12. 魅力のちょい足し
13. イメージの架け橋
14.リアリティの演出
15. 参加の場づく
り
16. 細部へのこだわり
17. 表現のいいとこどり
18. 不快感の撲滅
19. スキマをつく
る
20. きっかけスイッチ
21. テイクホームギフト
22. 場の仕上げ
23. 成功のリマインド
24. 自信感の構築
25. キャスト魂
26.
最善努力
27. ひとりひとりに
28. 世界 への導き
29. 即興のデザイン
30. 終わりが始まり
31. 独自性の追求
32. 魅せ方の美学
33. 生き方の創造
0. 創造的プレゼンテーション
No.
Main Message
メインメッセージ
今、最も伝えたいことは何だろうか?
No.1
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
No.
Touching Gift
心に響くプレゼント
プレゼンテーションは、聞き手へのプレゼント。
No.2
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Storytelling
ストーリーテリング
語り部として魅力的に語る。
No.4
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Exploration of Words
ことば探し
想像力をかき立て、人を突き動かすことばがある。
No.5
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Visual Power
図のチカラ
百聞は一見にしかず。
No.6
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Doors of Mystery
はてなの扉
次々と謎が解決していく爽快感を。
No.9
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
The Perfect Portion
適切な情報量
多すぎても、少なすぎても、わかりにくい。
No.11
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Mind Bridge
イメージの架け橋
喩えや例をつかってわかりやすく。
No.13
私たちは言葉にできるより多くのことを知ることができる。……私たちのメッセージは、
言葉で伝えることのできないものを、あとに残す。そしてそれがきちんと伝わるかどうか
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Quality in Details
細部へのこだわり
全体のクオリティは細部に宿る。
No.16
良好は偉大の最大の敵である。偉大だといえるまでになるものがめったにないのは、その
DINOSAUR
グッド グレート
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Best Effort
最善努力
余計な言い訳はいらない。今できるベストを尽くす。
No.26
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Invitation to the World
世界 への導き
徹底した世界観が聞き手の感動を生む。
No.28
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Unique Presenter
独自性の追求
自分なりの山をつくりながら、高みを目指す。
No.31
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Aesthetics of Presenting
魅せ方の美学
自分なりの魅せ方を日々探求し、磨いていく。
No.32
もっとバラの花がほしければ、もっとたくさん、バラの木を植えなさい。ージョージ・エ
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Be Authentic !
生き方の創造
自分の枠を大きく超えたプレゼンテーションなどできない。
No.33
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション・パターン
A Pattern Language for Creative Presentations
Presentation Patterns
A Pattern Language for Creative Presentations
1. メインメッセージ
2. 心に響く
プレゼント
3. 成功のイメージ
4. ストーリーライン
5. ことば探し
6. 図のチカラ
7. メリハリ
8. 驚きの展開
9. はてなの扉
10.
ぶんび両道
11.
適切な情報量
12. 魅力のちょい足し
13. イメージの架け橋
14.リアリティの演出
15. 参加の場づく
り
16. 細部へのこだわり
17. 表現のいいとこどり
18. 不快感の撲滅
19. スキマをつく
る
20. きっかけスイッチ
21. テイクホームギフト
22. 場の仕上げ
23. 成功のリマインド
24. 自信感の構築
25. キャスト魂
26.
最善努力
27. ひとりひとりに
28. 世界 への導き
29. 即興のデザイン
30. 終わりが始まり
31. 独自性の追求
32. 魅せ方の美学
33. 生き方の創造
0. 創造的プレゼンテーション
Learning Patterns
A Pattern Language for Creative Learning
No.37
フロンティア・アンテナ
Frontier Finder
いま最先端で何が起こっているのか?
それを感知しないで、新しい時代を切り拓くことはできない。
Learning Patterns
A Pattern Language for Creative Learning
No.19
鳥の眼と虫の眼
俯瞰して全体を見ることと、詳細に部分を見ること。
この二つの視点を行き来する。
Learning Patterns
A Pattern Language for Creative Learning
No.23
右脳と左脳のスイッチ
論理と感覚、その両方が必要だ。
Learning Patterns
A Pattern Language for Creative Learning
No.26
「書き上げた」は道半ば
The First-Draft-Halfway-Point
自分がわかるために書き下ろし、
他の人がわかるように書き直す。
Learning Patterns
A Pattern Language for Creative Learning
No.31
はなすことでわかる
自分の考えを「話す」ことは、
自分からその考えを「離す」こと。
Learning Patterns
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