「北海道に一ヶ月 昔の文豪みたいに長逗留して新作を書きたいプロジェクト」の報告会で使用した浦河町に関するスライドです。 発表は2014年4月5日（土）の15〜17時に世田谷ものづくり学校(IID)の2-A教室 で行われました。 当日の模様がUstreamで公開されています。 ▼ 出演者 ・仲俣暁生（フリー編集者／「マガジン航」編集人）＝司会進行 ・檀原照和（ノンフィクション作家） ・川崎昌平（作家・アーチスト・フィルムアート社編集者） ・本田孝義（映像作家） 前半(51:43) http://www.ustream.tv/recorded/45781839 後半(48:57) http://www.ustream.tv/recorded/45782885 おまけ(準備風景 9:41) http://www.ustream.tv/recorded/45781612

1. ライター・イン・レジデンス
於 浦河

3. 滞在施設

8. 創造環境

9. 図書館
各種勉強会
大黒座
サロン的カフェ

10. もうひとり
ライターさんが
合流してきたのが
良かった

11. 東京との距離は重要
大都会から容易にアクセスできないほど良い

12. 都会での日常と切り離された感覚

13. とはいえ、小都市なので適度に
世間づきあいはあり

15. 人口1.2万の小さな町だが、タレント揃いである

16. 鈴木翁二（漫画家）
佐藤愛子（小説家）
伊原尚郎（映像作家）
立花泰彦（ジャズ・ベーシスト）
沼倉雅代（舞踏家）

17. コミュニティの一員として迎えてもらう

18. 本来、移住プログラムだからと
いうことを差し引いても、
よそ者を受け入れ馴れている
土地柄。
↓
移住の打率？
結構高いのでは？
↓
ひじょうにレジデンスしやすい

19. いろいろな人に紹介して貰えたことが
大きい
↓
よそ者の受け入れになれている土地
→人口が少ないだけで田舎ではない。
もし本当に田舎の人しかいなかったら
どうなっていたんだろう？
→それこそ缶詰になってエッセイでも
書くだけ？

20. 実際に参加してみて感じた
レジデンスの意味

21. いつもと違う環境に身をおくことに
意味がある

22. 創作とリフレッシュ
効率では計れない。効率主義とは違う

23. 冬ごもり・缶詰=効率主義
レジデンス =効率では計れない部分がある

24. 現地の人に構って貰うことは、
非常に大きな意味がある
発想の種をもらう

25. 期間は三ヶ月から半年くらいが理想的

26. HAPPY RESIDENCE LIFE